親はファミリーハイキングのリーダーです。
楽しいファミリーハイキングを続けるために、少しづつにしても、経験値を上げる必要があると思っています。


経験値ってなんだと言われると、明確な定義づけは自分でもしていませんが、身をもって色々なことを体験することを通じて、山の知識やテクニックを得て、 実践で的確な判断・行動ができるようになる能力指標と考えています。

では経験値アップするにはどのような方法があるのでしょうか?(RPGのネタ本みたい..)


あたりまえの答えですが、「実際にハイキング・山のぼりに行く」のが一番と思います。
数多く実践を積めば、「自然の怖さ」や「自身の限界」などが自ずと身に付いて来るからです。

しかしながら、自分だけでハイキング・山のぼりに行くことを繰り返しても、経験値アップには限界があります。
自分のスキルより高いレベルのハイキングはできませんし、また知らずと高いレベルに踏み込んでしまっても大変危険なものです。

効率的な経験値アップを図るには、下記のような1ランク上のレベルを体験できる機会を積極的に作る必要があるのではと思っています。

方法1 経験豊富な仲間に教しえてもらうことが可能ならベストチョイス


私は幸いにも、ネットで見つけたファミリーハイキングMLを通じて知り合った経験豊富な先輩の方々と山行を共にする機会があり、そのたびに色々教えて貰ってます。

あるときは パッキングや軽量化のコツなども含めテント山行を教えて貰ったり、岩登りのさわりなども実践する機会を持つことができたりしました。

こういった経験は自分だけでは、成し遂げれない経験値アップの場面だと思います。
お金もかからないし、楽しみながらファミリー全員が同時に経験値アップできるのも大きな利点です。
可能であればこういった仲間をぜひ見つけてみましょう!        ファミリーハイキングメーリングリスト

方法2 "ファミリー登山教室"系の企画に参加してみましょう


身近に教えてくれる人がいない場合は、山小屋やNPOなどが主催する"親子登山教室"のような企画に参加してみるのもいいと思います。(仲間作りという意味でもオススメ)

山を知り尽くしているガイドの方や山小屋の方の説明を聞きながら一緒に登るのは大変楽しいものです。
自分だけでは分かり得ない知識を吸収でき、容易にステップアップ可能です。

本当の初心者の方にも、もちろんオススメですが、ある程度自分で行くことのできる方でも最近ハイキングががパターン化しマンネリ感のある方にもぜひオススメです。(目から鱗ということもあるのでは?)

我が家は2004年8月に北アルプス燕山荘が企画する「親子ふれあい登山スクール」に参加しました。
とても有意義だったと思ってます。体験記は我が家のハイキング・山のぼり日誌「燕岳」をご覧ください。

この手の企画の探し方ですが、BEPALとかヤマケイJOYといったアウトドア系の雑誌広告を見つけるのが手っ取り早いです。あと、新聞にもよく載っています。私の購読している読売新聞では月曜日の夕刊にOUTDOORというコーナーがあり、そこに色々なイベント企画が載っていて役に立っています。もちろんWebでKeyword検索してもいいと思います。

方法3 親だけでも登山スクール入ってみてはどうでしょう?


我が家のように親子とも初心者のファミリーの場合は、親だけでも登山教室のようなスクールに入るのもいいと思っています。

事前に親が少しでも経験を積みステップアップしておいて、リーダーとして余裕を持ってファミリーハイキングをを引率することは重要と思います。

値が張るのが辛いところですが、百聞は一見にしかず、どのようなものか一度入ってみました。
私の選んだのは、都岳連主催の春山トレッキングスクール。
スクールなどまったくの初体験で少々どきどきしましたが、なかなか楽しかったです。
スクールの内容や体験記をまとめましたので興味のある方はご覧ください。