地図


断面図(高低差・距離)

 

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2日目  1日目はこちらになります

 山小屋の朝は、予想通り早かった。4時ごろより廊下を歩く音で眠りが浅くなりました。それでも寝続け結局寝坊気味で5時すぎ起床。列に並んで6時ちょっと過ぎに朝食にありつきました。
 用意をすませ、昨夜頼んでおいたお弁当を貰いさぁ出発。子供達も元気だし、水芭蕉もろくに見ていないので、少しでも標高の高い尾瀬沼周辺に期待を寄せて、尾瀬沼経由で大清水まで14kmの道のりを果敢にも挑戦することとしました。
 ずっと登りの道を歩きはじめて1時間半、E白砂峠に到着。(結構長かった..) ここには雪が残っていました。子供達は大喜び。転ばないように慎重に歩きました。この先の白砂湿原までの所々雪が残っており、歩きづらかったです。今回の尾瀬ウォークの最大の難所でありました。
 このあたりの標高は尾瀬ヶ原より200mほど高いんです。ようやく、清楚な美しい水芭蕉がちらちら散見されるようになりました。(よかった見れて...)
 雪の残る急な坂を下ると白砂湿原に到着。尾瀬ヶ原をミニチュアにした箱庭という感じでなんとも不思議。でもここが妙に落ち着くのもまた不思議な感じです。
 山道が終わり平坦を木道を30分ほど歩くと、F沼尻休憩所に到着。尾瀬沼が意外と大きいことに驚きました。
 尾瀬沼南道の方が、三平下まで距離的には短いのですが、尾瀬沼ビジターセンターに寄ってみたかったので、北岸道を選択しました。この道は整備状況もよく、小鳥のさえずりあちこちで聞こえるとても好印象な道でした。景色もよく、東岸沼岸の長蔵小屋やビジターセンターがだんだん近づいて見えてくるのを見ながら歩くことができます。

 G尾瀬沼東岸、長蔵小屋前に到着。昨日竜宮小屋以来忘れていた、人人人の大混雑をあっという間に思い出しました。沼山峠から、来るは来るは人の波。なんとかベンチを確保して、子供達にアイスを買い与えました。(沼尻あたりから疲れたの連発攻撃。約束を余儀なくされた...)ハーゲンダッツしかないのには閉口しました。
 その後ビジターセンターを見学。途中で何度も聞こえた鳥の声の持ち主の姿や名前がわかり子供達も大満足の様子です。

 長蔵小屋横を通り、三平下に向かい歩き出すと、やっと見えました、水芭蕉の大群生。燧ケ岳を背にそれはそれは綺麗でした。
 30分ほどで、H三平下に到着。ここでランチタイム。尾瀬小屋で貰った、お弁当を広げます。おにぎり2個とお漬物。大失敗だったのは、4食しか頼まなかったこと。チビがあっという間に一人前(2個)平らげてしまいました。このあたりからだんだん雲が厚くなりまじめました。予報では午後から雨。(昨日はあんなにいい天気だったのに...) 早めにランチを済ませ出発することとしました。
 三平峠まで約15分ほどが最後の登り。そろそろ子供達にも疲れが見え始めます。一ノ瀬で、絶対かき氷を食べさせてと迫られ、やむ得ず了承。道は整備されており快適にスタスタ歩けます。岩清水を抜けるとポツポツと雨が降り出してきました。
 I一ノ瀬休憩所到着。約束どおり止む無くかき氷を振舞い大休憩。食べているうちに雨は本降りになってしまいました。雨具を取り出し出発の準備をします。
 大清水までは50分。林道なので安心です。幸い雨も止みました。
  最後の最後ラスト30分でチビが疲れたと遂に泣き出してしまいました。そりゃ疲れただろうと心に思いながらも、「もうちょっとだから頑張ろう」と言い聞かせ最後の30分を歩かせ続けます。こんな調子でもJ大清水の車が見えてからは走り始める元気はありました...

 疲れた疲れた。憧れの尾瀬フルコース。天気までフルコースで無事完歩です。戸倉までバスで戻りました。

 帰りは、片品村の「花咲の湯」で疲れを癒しました。片品-沼田間にはいくつか立ち寄り温泉がありますが、ここはかなりオススメです。

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地点
時間
所要
地点
時間
所要
@鳩待峠
8:37
1:13
D下田代
7:16
0:14
A山の鼻
9:50
燧ケ岳登山道分岐
7:30
10:15
0:55
7:30
1:20
牛首十字
11:10
白砂峠
8:50
11:10
0:30
8:50
0:30
B龍宮十字
11:40
F沼尻
9:20
11:40
0:05
9:45
1:00
C龍宮小屋 (ランチ)
11:45
G尾瀬沼東岸
10:45
12:35
0:30
11:25
0:25
D下田代
13:05
H三平下 (ランチ)
11:50
合計
所要
歩行
12:28
0:16
4:28
3:13
三平峠
12:44
 
12:44
0:28
岩清水
13:12
13:12
0:23
I一ノ瀬休憩所
13:35
14:15
0:50
J大清水
15:05
合計
所要
歩行
7:49
5:26

 前日は梅雨前線が切れ、高気圧にすっぽり覆われ快晴でした。(いますぐ尾瀬に行きたい!と何度思ったことか...)
 素人にはその後の天気はまったくして読みづらい状況でした。日本を覆っている高気圧が二手に分かれているのが救い。勢力を残して梅雨前線を南に追い出してくれるのかが天気を持たせるキーでした。
 結果は5日は快晴。思ったより持ってくれました。ありがとう高気圧くん。通常高気圧の左半分は雲が厚いのですが、今回は南に梅雨前線が停滞していて、湿った空気がそこでせき止められて、雲ができにくかったのかも知れません。
 しかし6日は高気圧もすっかり東に去り、梅雨前線が北上してきて、尾瀬も午後からは雨となりました。

 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。

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