地図


断面図 (高低差・距離)

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2004年7月4日
晴れ
日帰り
8.1km
571m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,591m
鳩待峠
2,162m
小至仏山頂
596m
-596m

 

 

 6月上旬に尾瀬ヶ原−尾瀬沼のハイライトコースを満喫し、写真をニンマリ見ていたところ無性に至仏山に登りたくなりました。登山の心得もない我が家には少々レベルが高すぎると思いながらも衝動を抑えきれず、無理だけは絶対やめようと心に誓い、また尾瀬に向かいました。この週は至仏山の山開き。多くの登山者で鳩待峠は賑わっていました。 予定コースはもっとも初心者向けと思われる鳩待峠往復。 さてどうなるやらのスタートでした。

 今回は前回と同じ@鳩待峠からでも、至仏山登山口に向かいます。7-8割の人はこちらに向かいましたのでみな至仏山の山開きを待っていたようです。登山口に立っている係員の方が登山内容を簡単にヒアリングされ、いざ出発となりました。

 一時間近く、森林の中を登ります。だんだん木が小さくなりはじめます。
 まず南東方向に視界がきき始め、日光白根山、錫ヶ岳などがくっきり見え始めました。
 Aトカゲ岩を過ぎると木の階段が整備され、お花もたくさん見え始めます。今日は快晴。日陰がなく暑くて仕方ありません。
 水場を通り越し、もう一息がつらいところです。
 笠ヶ岳の分岐のあるBオヤマ沢田代に到着。目の前には小至仏山が見え始めます。
 オヤマ沢田代は、ワタスゲかとても綺麗でした。下にはアヤメ平も見渡すことができます。こんな高いところに突然地塘や湿原。驚かされました。
 その先には、Cベンチがあります。ゆっくり休むには最高の場所です。上を見れば小至仏山、下を見れば尾瀬ヶ原から燧ケ岳、横を見ればお花畑。極楽の場所です。
 お花畑には、当然のようにシナノキンバイ、チングルマが咲き乱れていました。オゼソウも発見しました。写真はブレてしまい紹介できないのが残念です。 新緑の緑、快晴の青空がなによりです。もうひとがんばりかな??
 もうひと登りすると、西側の視界が一気に開けます。ならまた湖の向こうには、谷川岳などが見下ろせます。風が冷たく気持ちいいです。初めての2000m峰にいるのだなと感じさせられた瞬間です。
 D小至仏山(2,162m)の頂上に到着です。かなりの人で混雑していました。
 小至仏山頂上から見た至仏山山頂です。コースタイムは30分ですが、結構遠そうです。子供の疲れた、お腹空いたとの連発がはじまりました。
 E至仏山に向けて10分程下ったのですが、とても山頂まで30分では着けそうもありません。何度か迷いましたが潔くここで折り返すことにしました。初挑戦の高い山でしたし、途中で子供が疲れて下山できなかったら大変。ここまでの別世界の風景を見れただけでも今日は200点と考えました。
 D小至仏山山頂まで戻り、お弁当タイム。梅干のおにぎりが美味しかったです。でも動いていないと風の冷たさに寒気を感じるほどでした。さすが2000m以上は違うと感じさせられました。(写真の奥は武尊)
 ここまで載せませんでしたが、尾瀬ヶ原、燧ケ岳はずっと綺麗に見えています。(写真右) 先月あそこを歩いたかと思うと感無量でした。
 道は岩が露出しており結構歩きにくいです。ゆっくりゆっくり降りました。
 行きは込んでいて座れませんでしたが、帰りはAトカゲ岩で休憩しました。このあたりで燧ケ岳が見える風景ともお別れです。
 とにかく日差しが厳しく木陰が少ないので、ちょっとした木陰があると休みたくなります。水が美味しいです。今思えば一人1リットルほどしか水を持っていきませんでした。少なすぎですよね。(反省)
 今回はチビが愚図ることなく、無事、14時に@鳩待峠に戻りました。子供達にはよくやったと褒め、かき氷・アイスクリームを振舞いました。山頂は次回の楽しみになってしまったものの、今回は大きな自信が得られました。山って楽しい!
 
 山頂までは行けなかったけど、小至仏山まで立派に頑張ったので至仏山バッヂを買ってあげました。これから沢山集めようねと、子供をそそった親でありました。
 

地点
時間
所要
@鳩待峠
7:48
1:24
Aトカゲ岩
9:12
9:12
0:26
Bオヤマ沢分岐
9:38
9:38
0:16
C小至仏下ベンチ
9:54
9:54
0:36
D小至仏山頂
10:30
10:35
0:25
E至仏・小至仏間のコル
10:50
10:50
0:22
D小至仏山頂 (ランチ)
11:12
11:45
0:25
C小至仏下ベンチ
12:10
12:10
0:38
Aトカゲ岩
12:48
12:48
1:07
@鳩待峠
13:55
合計
所要
歩行
6:07
5:29

 至仏山の山開き日でもある前日は晴れでした。予定ではこの日に行こうと思っていたのですが、前日飲み過ぎて断念。翌日狙いにしました。前日の天気図は大変不可解。日本の周りがみな低気圧帯です。どうみても、晴れの勝算はありませんでしたが、思い切って出かけました。
 結果は快晴。後から当日の天気図を見ると奇跡といった感じです。台風崩れの低気圧の前線が北に寄っていて助かりました。


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。