地図

 


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2004年8月21日
〜22日
晴れ時々くもり
場所によりガス
一泊二日+前泊
燕山荘
有明荘(前泊)
10.8km
1,391m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,372m
有明荘
2,763m
燕岳山頂
1,507m
-1,507m

 

 


 北アルプスは夢、憧れ。いつかは行きたいと思っていました。
  ある日ヤマケイJOYを見ていたところ、燕山荘の広告に「親子ふれあいファミリー登山スクール」なる企画を発見。ひょっとしてこれに申し込めば北アルプスに登れるかもしれないと思い検討を始めました。
  とはいえ、5歳の息子が登れるものか疑問でしたので、「最悪自身で下山する覚悟はあるが5歳でも参加は可能か?ところで過去の実績は?」と問合せたところ、「2年前5歳児が親御さんの努力で登頂している、最悪下山の覚悟があるほどなら参加は大丈夫です」とのお返事をいただきました。
 憧れの北アルプスに今年行ける! わくわくした楽しみな日が続き、いよいよ当日を迎えました。
 せっかくのチャンスなので体調を整えるため、前日は山麓の国民宿舎有明荘に前泊を決意。(お金がつらい...) 会社を午後休まで取って宿に向かいました。チッェックインをすると今回ご一緒するファミリーは我が家と柴崎ファミリーの2家族とのこと。ガイドの大蔵さんもここに泊まっていらっしゃっていて柴崎さんが到着次第簡単なミーティングをしましょうとのことでした。企画ものなど行った事もないし、団体行動は苦手な方なのでちっょと緊張です。
 入浴後、大蔵さん、一緒に登る柴崎ファミリーと簡単なミーティング。大体の行程や余計なものを持っていかないようといったアドバイスを貰ってミーティング終了。「常念」と名のついた部屋に戻り寝に付きました。興奮しているのか、なかなか眠れませんでした。 いよいよ朝になりました。

1日め    2日めは次のページになります

 前泊した@国民宿舎有明荘前。8時集合なのですがちょっと早めに準備完了です。昨夜のブリーフリングでの指示通り徹底的に余分なものを排除したので荷物が軽いです。天気はまずまずの薄曇。
 今回のガイドは日本山岳会理事であり、椎名誠のあやしい探検隊のメンバー大蔵喜福さんです。まずは準備運動開始。
 さぁ出発です。柴崎ファミリー3人、大蔵さん、燕山荘の小林正美さん、川村さん、伊藤家5人の総勢11人で合戦尾根を上がります。登山口までは車道を15分ほど歩きます。
 A中房登山口です。これからいよいよ登山道へ。ちょっと緊張。なんとかみんなで登れるますように。
 ともあれ、家族だけで登るときと違い心強い方々がいらっしゃるので気分はとても楽でした。
 当然と言えば当然。いきなりガイドブック通りの急登が続きます。ゆっくり一定のペースで歩かれる大蔵さんの後につき、ベンチごとに10分ほどの休憩を取りながら序々に高度を稼ぎます。
 B第一ベンチに着きました。大蔵さんは笹の穴はなぜできたかわかる?など子供たちに色々と教えてくれます。

 D第3ベンチ到着。みな持ってきたお菓子を食べ休憩です。まだ子供達も元気。チビも嫌いな登りなのに文句も言わず登ってます。合戦小屋までこの調子で行けれれば...
 第三ベンチから富士見ベンチまでがまた急坂です。お姉ちゃん達も頑張ってます。
 家族だけでなく、他の人もいるためか、子供達もわがままも言わず歩いてくれるのが助かります。普段だったら疲れた、喉が渇いた等うるさいのですが...
 かなりへばって来ました。あとひとカーブで富士見ベンチだよ。
 E富士見ベンチで記念撮影。なんとか合戦小屋まで行けそうだ!
 木々の間から常念山脈が見え始めました。そろそろ2000mかな。中房が1500m位でしたので500mも登ったこととなります。
 遂にF合戦小屋到着。中房から3時間半でした。なんとここで燕山荘の赤沼オーナーのお出迎え。ここからご一緒してくださります。

 合戦小屋のすぐ上にあるヘリポートでランチです。今回は大蔵さんのチョイスでお餅入りの塩ラーメン。みんなで作りおいしくいただきました。それにしても塩ラーメンって久々に食べたのでがおいしいでね。運動の後にはgoodです。さらにサンドイッチ、スープと豪華にいただきました。トドメは合戦小屋名物のスイカ。子供達は大満足でした。

 さぁ後半戦。ここからは赤沼オーナーと大蔵さんの楽しいお話を聞きながらゆっくり登ります。木が段々小さくなってきたね。面白可笑しいお話がはじまります。
 合戦小屋を過ぎるとお花もちらちら見え始めました。8月下旬ともなればもう山は秋。オヤマノリンドウが咲き乱れてました。
 いつのまにかG合戦の頭到着。山のぼりというより楽しいお話ショーといった感じです。
 左は松の実です。熊さんが大好きとのこと。みんなで食べましたがこれはイマイチ。苦過ぎますよこれは。
 クロマメノキ、通称ブルーベリーに嵌った息子。赤沼オーナー、大蔵さんに採ってもらい食べまくっています。舌は真っ青。
 尾根沿いの道を登ります。ガスが出始め普段は見えるとのことの燕山荘は見えません。ゴールはどこかな?
 オーナーがこのあたりで過去起こった実話や熊さんに出くわした話を次から次へと話してくれます。へぇーー。が続きます。
 遂に稜線に出てました。燕山荘はすぐ上です。槍ヶ岳をバックに記念写真。全員でここまで来れました!満足感で一杯です。
 ブロッケン現象も体験できました。なるほどこれは不思議。
 順次、I燕山荘にチェックイン。外で順番待ちまであります。すっごく混んでいるんですね。山小屋って。

夕飯までの間、燕山荘周辺をお散歩。なにもかもガイドブックでしか見たことのないような風景。
しつこいですが、みんなで見れて嬉しい!
 夕食は17:30からでした。大蔵さんのマッキンリーの功績話や、赤沼オーナーのネパールのお話など聞きながら楽しいひとときを大ジョッキを片手に過ごしました。
 大蔵さんとオーナーのお話タイム待ち。この日はほどほど混んでいるようでテーブルを片付けて床に座って待ちました。
 楽しい語りやスライド紹介の後のトリは名物アルペンホルン。初物づくしのバラェティに富んだ一日を閉めるには最高のイベントでした。
 二段になった部屋の様子です。我が家は下の一階部分で寝ました。横は壁で仕切られており、カーテンを引けば個室のような感じで快適でしたよ。

次の日につづく こちら→

地点
時間
所要
地点
時間
所要
@有明荘
8:05
0:17
I燕山荘
5:17
0:26
A中房温泉登山口
8:22
J燕岳山頂
5:43
8:22
0:38
5:50
0:34
B第一ベンチ
9:00
I燕山荘 (朝食)
6:24
9:10
0:30
8:35
0:25
C第二ベンチ
9:40
H小ピーク
9:00
9:50
0:40
9:05
0:33
D第三ベンチ
10:30
F合戦小屋
9:38
10:40
0:30
10:05
0:18
E富士見ベンチ
11:10
E富士見ベンチ
10:23
11:20
0:40
10:30
1:05
F合戦小屋 (ランチ)
12:00
C第二ベンチ
11:35
13:40
0:25
11:55
0:25
G合戦の頭
14:05
B第一ベンチ
12:20
14:10
0:25
12:26
0:34
H小ピーク
14:35
A中房温泉登山口
13:00
14:45
0:40
13:00
0:15
I燕山荘
15:25
@有明荘
13:15
合計
所要
歩行
合計
所要
歩行
7:20
4:45
7:58
4:35


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