地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2004年11月13日
晴れのちくもり
日帰り
11.2km
855m

出発点標高
最高点標高
最低点標高
累積標高差+
累積標高差−
827m
ケーブル山頂駅
1,269m
大岳山山頂
414m
ケーブル山麓駅
954m
-1,367m

 

 

 週末の天気が良さそうだったので、先週に引き続き紅葉の盛りの奥多摩を目指しました。
 場所はいくつか迷いましたが、ファミリーハイクMLの方々のホームページを参考にして奥多摩の人気No1コースの御岳から大岳山を目指すことにしました。
 ケーブルカーもあるし、観光地っぽいですが、それはあくまで御岳山周辺。大岳山へは鎖場あり、急登ありの本格的なコースでした。
 道は色々あり選べます。我が家は行きにロックガーデンを経由して行くことにしました。

 夜から弱い冬型。強い北風が夜通し吹いていました。朝は快晴。自宅近く(さいたま)からは朝焼けの富士山がくっきり見えました。
 車を飛ばして、@御岳ケーブル山麓駅へ。始発は7:30。一本後の7:55発に乗りました。時刻表はこちら。


  

 御岳ケーブルを下りると、御岳神社まで舗装された参道が続きます。まだ朝早いせいか、ガランとした雰囲気です。紅葉がとても綺麗でした。


 B長尾平の分岐で、七代(ななよ)の滝に向かうため、左に折れました。杉の森の中をどんどん下ります。こんなに下ってもったいないと思うころ、ようやく沢の音が聞こえ出します。
 20分ほどひたすら下るとC七代の滝があります。小振りの滝でした。
 さんざん下ったので登り返しが始ります。鉄の階段がいくつも整備されています。途中、天狗岩あたりから広葉樹の森になり落葉を踏みしめる道に変化します。
 岩原園(ロックガーデン)は沢を何度も横切りながら進みます。ガーデンというだけあり整備は行き届いており安心して歩けます。途中、休憩舎やトイレもあります。
 岩原園最後のポイントはD綾広の滝。横から上からと様々な角度から楽しめます。
 さぁ、これからいよいよ大岳山への登りです。傾斜もだんだん急になってきます。
 F芥場峠を過ぎ、大岳小屋に向かう途中です。鎖場が何箇所かあります。ちゃんと歩けば子供でも、もちろん問題ありませんが、滑ったりするとまっさかさまという箇所もあるので注意が必要です。
 G大岳山荘を過ぎると最後の急登です。息をきらしながらラストスパートです。
 H山頂到着!あれっ。道中、車からさんざん見えていた富士山が見えません。思ったより天気が早く崩れそうです。
 西側には先週登った三頭山などが見渡せました。三頭、大岳ときたら次は御前山?と思いながら、お隣の山をじっと見入りました。
 ランチは、賞味期限の迫るアルファ米、じゃがりこ炒め、スパゲティ、ワンタン、シチューと豪華絢爛の食事。とはいえ残り物の集まりのため、みな一口づつです。
 

 

 お腹いっぱいになり、下山を開始。岩場は登りより下りのほうが大変です。ゆっくりゆっくり下りました。


 G大岳山荘まで下りて来ました。ここにはトイレがあり助かります。展望台からは新宿の高層ビルも見えました。

 

 大岳山荘、芥場峠間の鎖場の様子です。写真左側は崖になります。写真を見ると絶壁の横に見えますが、それほど危なくはありません。しっかり歩けば鎖がなくとも落ちるようなところではありません。念のため鎖があるという感じです。とはいえ子供には細心の注意が必要なところと思います。5歳のチビとは手をつないで通過しました。

 E休憩小屋で三又になります。行きはロックガーデン経由で来ましたが、帰りは平坦な遊歩道を選びました。このあたりの紅葉は盛りでした。ロックガーデンのあたりが標高的に紅葉のピークかと思っていましたが大外れ。行きもこちらを通ればよかったと後悔しきりです。

 I御岳神社まで戻ってきました。このあたりは観光客でごったかえしています。西洋人の方々が多いのに驚き。英語のガイドブックでは御岳は大きく扱われてるのかなぁと思った次第。ともあれ境内の紅葉は真っ赤に燃え綺麗でした。
 J御岳ビジターセンターに寄りました。自然を題材としたゲームなどもあり子供達は楽しく遊んでいました。
 
 かなり疲れていたのですが、気軽な気持ちでケーブルカーに乗らずに、表参道を歩いて下りようかと思い下りはじめました。コースタイムは30分でしたが、休憩を含み48分ほどかかりました。杉林の中をひたすら下ります。途中ケーブルが降りてくるところが見えます。まだ4時なのに辺りは暗くなり始めました。秋の日は短い!足の先が痛くなり始めたころ、@ケーブルカーの山麓駅、「滝本駅」に無事到着です。歩行約8時間、高低差も登り950m、下り1,367m、鎖場多数ありのかなりハードな一日でした。
 
御岳登山鉄道
御岳ビジターセンター

 

地点
時間
所要
@ケーブルカー山頂駅
8:07
0:15
A日の出山分岐
8:22
8:22
0:14
B長尾平分岐
8:36
8:38
0:20
C七代の滝
8:58
9:05
0:28
御岳沢休憩所
9:33
9:41
0:07
D綾広の滝
9:48
9:50
0:05
E休憩舎(ロックガーデン ・山頂分岐)
9:55
9:55
0:35
F芥場峠
10:30
10:30
0:39
G大岳山荘
11:09
11:14
0:16
H大岳山頂
11:30
12:42
0:15
G大岳山荘
12:57
13:02
0:33
F芥場峠
13:35
13:35
0:20
E休憩舎(ロックガーデン・山頂分岐)
13:55
14:00
0:28
B長尾平分岐
14:28
14:40
0:07
I御岳神社
14:47
14:55
0:11
Jビジターセンター
15:06
15:17
0:05
表参道分岐
15:22
15:22
0:48
Kケーブル山麓駅
16:10
合計
所要
歩行
8:03
5:46

 前日は寒冷前線が通り雨でした。前線通過後の夜は西高東低の気圧配置になり北風がびゅんびゅん。(木枯らし一号だったようです) 明日行けるかなぁと不安になるほどでした。
 翌日は朝こそ風が強かったものの8時には風も収まり晴。しかしながら思ったより雲が多く広がり、朝さんざん見えていた富士山を山頂では見ることができませんでした。移動性の高気圧の右下はセオリー通り雲が多いです。


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。