地図


断面図(高低差・距離)

 

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2日め 1日めはこちら

 朝です。避難小屋同宿のみなさんよく寝ています。3時頃からちょくちょく起きていたのですが誰も起きません。急いでもしょうがないのでウトウトを繰り返し、結局5時半に起きました。
 避難小屋の窓から外を覗くと、山頂は雲で覆われています。天気はよくありません。南側に光が差しているのか救いです。
 

まずは朝食。今回も赤いきつねです。軽いのがなによりなのです。
気温は比較的暖かく、フリースで充分でした。

 


 さて、避難小屋を紹介。1階は土間と6畳ほどの板の間、バイオトイレが2基あります。(右写真)

 バイオトイレ(斜め右上写真)は面白い構造です。手前に洋式の便器があります。その向こうには何故か車輪のない自転車が!

 注意書きに用を足した後、ペダルを前に20回、後ろに10回漕いでくださいと書かれています。これで便を掻き回すそうです。よく掻き回すと便が分解される菌を入れているとのことです。なかなか面白いですよね。子供は大喜びです。トイレットペーパーもダンボール箱一杯に用意されている至れり尽くせりのトイレです。
 そして2階は、12畳と6畳の板の間が繋がっているほどのスペースがあります。(上写真)

 

 出発前に記念撮影です。この日は登山道整備のボランティアの方がいました。なんでも国際親善のようなグループとタイアップしているとのことで外国から来た方々も6-7人いて英語が飛び交かう状態でした。
 さてさて、のんびりしていたら7時になりました。相変わらず頂上方面は雲に覆われています。割引岳に行きたかったのですが、断念です。おとなしく下山することとしました。
 すぐにニセ巻機まで戻ってきました。
 階段状のガレ場を下ります。昨日は展望抜群だったのに。今年建てられた木の道標の横でチーズ。ここは八合五勺です。

 

 

下界の視界は開けてきました。清水の集落が見えました。

 

 

しかしです。上空の雲が徐々に垂れ下がってきました。このパターンはまずいのです。
時間の問題で雨になるシグナルです。

 樹林帯まで下ったところで、遂に雨が降り出してしまいました。急いで雨具を羽織ります。まだ六合七勺。先は長いです。家族山行で雨の歩行を長時間強いられるのは初めてです。
 大粒の嵐のような雨ではないのですが、ポツポツ程度とは言えない、本格的雨になってしまいました。
 道がぬかるみ、とても歩きにくい状態になってしまいました。滑りやすく子供達も、大人も、たまに尻餅をついてしまう状況です。慎重に歩かざるを得ません。
   いい加減、いやになってきたころ、花を発見。やっぱり山には花だよ花。これがあると癒されるよねっと思った次第。
 とくかく慎重に下ります。雨が降るとコースタイムを大幅に上回る状況になることを身をもって知りました。。
 ようやく山道が終わりました!ホッ。
 駐車場が見えてきました。子供達は、またまたダッシュ。疲れてないの?君達?
 

 

 という訳で、今回も無事下山できました。
 しかし、雨はやはり嫌ですね。いつもちょっとでも雨が降りそうだと、場所を変えたり、中止をしていたので、このような本格的な雨の中の長時間歩行は初体験です。 景色は見れないし、ゴアであってもレインコートの中は汗でびっしょり。なにより、歩行中滑ったりして危険このうえありませんでした。
 ファミリーハイクは、雨になりそうな時は敬遠したほうが無難とつくづく思いました。

 

塩沢町の巻機山紹介ページ(05/10南魚沼市に編入)
 

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地点
時間
所要
地点
時間
所要
登山口
6:10
1:22
巻機山避難小屋
7:00
0:11
五合目
7:32
九合目(ニセ巻機)
7:11
7:39
0:49
7:14
0:16
六合目
8:28
八合目
7:30
8:36
0:44
7:30
0:40
七合目
9:20
七合目
8:10
9:26
0:53
8:19
0:49
八合目
10:19
六合目
9:08
10:19
0:20
9:08
0:42
九合目(ニセ巻機)
10:39
五合目
9:50
10:39
0:12
9:55
1:18
巻機山避難小屋(ランチ)
10:51
登山口
11:13
11:39
0:25
合計
所要
歩行
稜線分岐(山頂標識)
12:04
4:13
3:56
12:04
0:15
 
巻機山頂(1,967m)
12:19
12:50
0:07
稜線分岐(山頂標識) 御機屋
12:57
12:57
0:21
巻機山避難小屋
13:18
合計
所要
歩行
7:08
5:28


 冒頭にも書いたとおり、今回は油断してました。前日の天気図をしっかり見ていなかったのが敗因です。見ての通り大陸に前線を持った低気圧があります。東の高気圧は日本の南に勢力を保っているので、18日は持ちそうです。しかし、真夏の天気と違い、西から東へと周期的に天気は変化しだす季節です。19日は北日本は前線が架かっても何らおかしくない天気図です。と、いうわけで18日の登頂を必須とし出発しました。
 結果、18日晴れ。午前中は快晴でした。山並みもくっきり展望が楽しめました。午後になりだんだん雲が多くなってきました。周りの山もどんよりしてきました。19日は朝起きると山頂はガスの中。上記レポート通り8時には雨となりました。
 しかし、帰り道、三国峠を越えて群馬に入ると雨は止み、薄日も差すほどの天気でした。結果論ですが、やはりこのような天気図の時は南の山に登っていれば雨は避けられていたようです。


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。

 

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