地図


断面図(高低差・距離)

 

上の画像をクリックすると
別ウィンドウで大きな画像が
見られます。
行動記録と合わせて
ご利用ください

 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2006年8月25日-26日
曇りのち晴れ
一泊二日
九合目万年雪荘
11.9km
1,385m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
2,391m
富士宮口5合
3,776m
山頂
+1,593m
-1,593m

 

 日本の象徴である富士山。何時でも何処でも富士山が見えると歓声が湧き上がります。私もその歓声をあげるタイプで、富士山の展望を狙って山を選んだりしてしまうほど富士大好派なのです。
 しかし、登るとなると不思議と登山意欲が沸きませんでした。しかし、この夏は結果的に標高日本2位の北岳(3,193m)、3位の奥穂高岳(3,190m)とファミリー登山に成功。せっかくなら、日本3高山をひと夏で制覇しようということになりました。今年は子供も3人とも小学生(小6,小5,小1)の唯一の年です。いい思い出になるかな?

 というわけで、富士山登山を決定。ルート選考を始めました。熟慮の結果、最速登頂が可能な富士宮口からスタート。あまり無理をしないよう、途中8-9合目で小屋泊。ゆっくり寝て御来光は頂上で見なくとも、途中で見ようということになりました。(富士宮口はご来光が見えるポイントは限られているので要注意) 下山は御殿場口。砂走りを少々体験し、お中道を右折し宝永山に立ち寄り、富士宮5合に戻るコースとしました。

 さて当日。さいたまは大気が不安定で朝から雷雨。 止めようかと何度も思いながら、東名高速を走ります。海老名あたりから薄日が差してきました。まぁ、取り敢えず行ってみよう。雲ですっかり覆われている富士5合目に車を走らせます。

1日目 2日目はこちら

 ガスの中にすっぽり入っている富士宮5合に着きました。
 準備を整え出発です。登山にしては遅い時間のスタートなので、ちっょと調子が狂い気味です。
すぐに看板がありました。標高は2400m。あんなに苦労して着いた涸沢より既に高い場所にいるようです。なんともはや。

 

 黒土の登山道を登り始めます。
 最短路だけあって傾斜は結構急です。慌てず登ることとします。

 

 

 

30分ほど歩くと、6合目の小屋に着きます。
ここは、まだ元気なので通過としました。

 

 
  
 
花の少ない富士ですが、この辺りは、今回の行程で最も色々な花が咲いていました。

 ガレの登りになってきました。土が軟らかく足が中途半端に食い込みとても歩きにくいです。

 体力を消耗しないようペースを落とします。

たまにガスが引き視界が得られます。先ほど通過した6合目の小屋が見えました。

 

6合から一時間ほどで新7合に着きました。
水分補給をします。

 

 

新七合から元祖七合まで40分ほど。
ずっと同じ雰囲気です。
南風が吹き上がっており 相変わらず、ガスの中です。

 

元祖七合に着きました。富士山の小屋はこういう感じなんだと段々分かってきました。

ここからは登山道もだいぶ岩がちになります。
標高も3,000mを越えます。歩くにつれて北岳の標高も突破し、初体験の高さとなりました。

 

 
 

標高3,250m。八合目に着きました。
子供達もだいぶ疲れてきたようです。
ここには衛生センターがあります。もしもの時には頼りましょう。

 

8合目を後にします。ここからが大変でした。私はのんびり歩いていたので、まったく疲れはなく絶好調だったのですが、高度のせいか子供には応えていたようです。
 急に子供が歩いてくれなくなり10分歩くと、5分休憩という信じられないくらいのスローペースを余儀なくされてしまいました。

 

 

やっとこさのことで9合目に着きました。
頂上の視界が開けました。まだかなりあります。
子供も疲れているので、今日はここで宿泊と決断しました。

 

 

万年雪山荘にチッェクイン。突然子供は元気になります。(ふざけんなー)
二段ベットの部屋でした。一つのスペースにはふとん4つにまくらが7つありました。
我が家は5人で1コーナー使えました。個室っぽくてラッキーです。

     
 

 

まだ早いので、のんびりします。
チェックインするとすぐ雨が降ってきました。
なんともラッキーでした。いい決断だったねと結果論で喜びます。

     

 夕食はカレーライス。お茶も付いてます。

 万年雪山荘のホームページから飲み物1杯無料券を副隊長が印刷していました。素晴らしい!拍手喝采!
 ココア、おしるこをありがたくいただきました。隊長は差額を払うからと熱燗を希望。交渉成立し美味しいお酒をいただきました。
 食後も、のんびり時間を潰します。雨もあがり雲が切れてきました。いいかんじです。
 子供達は指名手配の犯人のような格好をしてますが、そんなに寒くはありません。(苦笑)
     

 

6時を過ぎると夕日も見え始めました。
下界の視界も出てきて、明日寄る予定の宝永山も見えました。

     
 明日の天気を期待して、寝ることとします。
 おやすみなさい。

1日目 2日目はこちら

地点
時間
所要
地点
時間
所要
富士宮口新五合
9:56
0:21
九合(万年雪)
5:08
0:26
六合
10:17
九合五勺
5:34
10:18
0:52
5:34
0:35
新七合
11:10
浅間大社
6:09
11:19
0:41
6:18
0:15
七合
12:00
剣が峰
6:33
12:16
0:48
6:53
0:11
八合
13:04
浅間大社
7:04
13:17
0:56
7:15
0:04
九合(万年雪)
14:13
御殿場口分岐
7:19
合計
所要
歩行
7:21
0:49
4:17
3:38
八合小屋跡
8:10
 
8:10
0:12
赤岩八合
8:22
8:35
0:17
七合五勺(砂走館)
8:52
9:03
0:07
登・下山道分岐
9:10
9:10
0:16
砂走六合(お中道分岐)
9:26
9:30
0:12
宝永山山頂
9:42
9:45
0:35
火口展望ベンチ
10:20
10:22
0:10
第二火口・新六合分岐
10:32
10:36
0:10
富士宮口六合
10:46
10:55
0:14
富士宮口新五合
11:09
合計
所要
歩行
6:01
4:33


1日目
 2日目はこちら