地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2006年8月7日-11日
@晴れ一時雨
A晴れ時々くもり
B晴れ時々くもり
C晴れ
D晴れ
4泊5日
@Aテント泊(涸沢)
BCケビン泊(小梨平)
44.7km
1,700m

出発点標高
最高点標高
最低点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,506m
上高地バスターミナル
3,193m
奥穂高岳山頂
1,490m
大正池
+2,196m
-2,196m

 

 

 

 待ちに待った夏休みです。我が家のこの夏のメインイベントは北アルプスにしました。行きたい山も多々あり、色々迷いましたが、今年は思い切って憧れの涸沢にテントを張り、ピストンで穂高を狙う計画を立てました。
 このコースはハシゴや鎖が数箇所ある我が家にとっては初経験のハイレベルのコース。役に立つかは未知数ながら、前週末に、家族みんなでインドアクライミングにチャレンジしてみました。(果てさて役に立ったかな??楽しかったけど...)
 オヤジの夏休み中なので、日程は最高4泊できる余裕があります。一応食料は3日10食分持ちました。山の中でも3泊はOKです。天気と体調次第ににあわせ、涸沢で2−3泊。小梨平か徳沢で後泊するつもりで入山することとしました。

 前日は、北八ヶ岳でイベントに参加していたので、その足で直接松本に入りました。松本の安宿(3,500円/人)を見つけたのは良かったのですが、着いてみると、なんと冷房なし。熱帯夜の不快な夜を過ごしました。
 バタバタ寝返りを繰り返し、ようやく涼しくなってきた朝4時は起床時間。目を擦りながら出発です。
一路、沢渡を目指し車を走らせます。

1日目

2日目 3日目 4・5日目はこちら

沢渡の駐車場に着きました。
ここからはタクシーで上高地に行くこととします。今年よりタクシーは定額制になり3500円。以前値切り交渉をして妥結ラインの額で自動的に乗れます。
  新しくなった釜トンネルを抜け、大正池にさしかかりました。幻想的な風景に出くわしました。今回の山旅、幸先のいいスタートです。
 上高地のバスターミナルに着きました。ここも改装されていて以前来た時とは見違えるほどの立派さです。
 使うか使わないかわかりませんが、タオルと着替えセットをバスターミナルの荷物預かり所に預けます。一日500円です。
  今回の登山届けを提出します。
安全第一を改めて心に誓います。
5分ほど歩き河童橋に着きました。記念撮影をしなければいけない気がしてしまいます。パチリ。
  朝靄も去り、河童橋から穂高連峰がくっきり見えます。明日、あそこの一番高いところを目指すと思うとドキドキします。

 

ビジターセンター、小梨平キャンプ場横を通り過ぎます。
「3年前にここに来たの覚えてる?」
「わすれた。」
 

 

盛夏の上高地には、色々花がさいていました。
アキノキリンソウ?、ソバナ

明神に向けて歩を進めます。
ここを歩くのも3−4回目かな。
蝶ヶ岳方面が望めます。
  55分で明神に着きました。
もちろん、みんなまだ元気。
今日は先が長いので休憩もほどほどに出発することとします。

 

 


センジュガンビ、?

 
平坦な道なので、快調に進みます。
帰りのこの辺りは辛そうだなぁ、っと想像しながら歩く私でした。
  明神岳が見渡せました。上部には早くもガスがかかり始めています。午後は雨が降るとの予報もあり少々心配になり始めます。

 

 

 

オオカメノキ、ホタルブクロ

ずっと梓川沿いですが、徳沢の10分ほど手前のこの辺りから、梓川越しに見える風景が私はとても気に入っていいます。
ハルニレの木が多くなってきました。徳沢にいるぞと思わせられる瞬間です。
   

キャンプ場が見えてきました。
本当に、いいところですよね。

徳沢園で、前代未聞の大判振舞。行きだというのに、ソフトクリームを授けます。
今日は大変だけど、文句言わず歩けよ!が、交換条件なのです。

 

横尾に向け進みます。相変わらずほぼ平坦。
 

道中には花が相変わらず咲いてます。(気が紛れてなによりです)
?、ホタルブクロ、シナノオトギリ

 
休憩含めて約3時間半で横尾に着きました。
順調ですね。

立派な横尾大橋を渡ります。ここからが山道の本番です。気を引き締めます。
と思ったのでずか、15分ほどは河原歩きでした。
  左手に屏風岩が見え始めます。
ド迫力。怖わー。
徐々に山道になってきました。でもまだ楽勝です。
  季節外れのシャクナゲ発見。北八ッにもあったなぁ。

本谷橋に着きました。横尾から休憩を入れて1時間ちょっとです。

さぁ急登が始まりました。本当に急坂です。

 

休みながらちっょとづつ登ります。
前方には北穂が見えます。
 

  

クルマユリ、モミジカラマツ、キヌガサソウの実

     
 
 
ようやく涸沢が見えてきました。小屋も確認できました。もう少しです。
お疲れのご様子の副隊長。
最後のひと踏ん張りです。
涸沢ヒュッテの50分手前から雪渓が残っていました。予想通り今年の雪は多いです。
子供達には軽アイゼンを付けさせます。
  あっ!鳥だ!雷鳥かな!

違いました。残念。
ヒュッテ直下の雪渓まで来ました。所々滑りやすくやっています。慎重に登ります。
雨がポツポツ降りだしてきました。本格的な降りではなかったのですが、服を濡らすと今後乾かない恐れがあるので、レインコートを羽織りました。
  最後は階段状にステップが切ってありました。ヒュッテのみなさん、ご苦労様です。

しかしこの最後の登り。すぐ着きそうでなかなか着きません。
やっとやっと到着です。本日の宿泊地、涸沢です。
重荷を背負って上高地から8時間弱かかりました。

 

早速テン場に向かいます。よく写真で見る風景が目の前に展開しています。

 

いい感じの窪地を探し、ニューテントを設営します。
よっしゃ。我が家が完成しました。

     
 

 

涸沢ヒッュテのテラスを偵察します。
ラーメン、カレー、おでん。都会の食堂のように何でも揃っています。もちろんビールも。

     
テントに戻り夕食とします。
今日もスパゲティ。そろそろ別のメニューにしないといけませんなぁ。

大きいテントを買ったので、家族全員テントの中で過ごせます。
子供達はトランプで盛り上がってます。

  雨も直ぐ止み、常念方面には日差しが戻ってきました。明日の天気、期待できるかも知れません。

寝る前に小屋のトイレに寄りました。星も出始めていました。

1日目 2日目 3日目 4・5日目はこちら

地点
時間
所要
地点
時間
所要
地点
時間
所要
上高地バスターミナル
7:00
0:55
涸沢ヒッュテ
6:09
0:06
涸沢ヒュッテ
8:07
1:40
明神
7:55
涸沢小屋
6:15
本谷橋
9:47
8:06
0:53
6:22
1:03
10:01
1:00
徳沢
8:59
ザイデングラード取付
7:25
横尾
11:01
9:19
1:03
7:32
1:08
11:20
1:01
横尾
10:22
穂高岳山荘
8:40
徳沢
12:21
10:47
1:21
8:50
0:46
12:40
0:53
本谷橋
12:08
奥穂高岳山頂
9:36
明神
13:33
12:08
2:40
10:01
1:05
13:44
0:36
涸沢ヒュッテ
14:48
穂高岳小屋
11:06
小梨平
14:20
合計
所要
歩行
11:39
1:22
合計
所要
歩行
7:48
6:52
ザイデングラード取付
13:01
6:13
5:10
 
13:06
1:10
 
涸沢ヒッュテ
14:16
合計
所要
歩行
8:07
6:40

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