地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2006年11月3日-4日
晴れときどきくもり
前泊日帰り
廻目平キャンプ場
11.2km
870m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,561m
廻目平
2,431m
金峰山小屋
+885m
-885m

 11月の3連休です。当初は清滝小屋に幕を張って両神山の計画だったのですが、当日の朝になり突然「廻目平」に行きたくなりました。副隊長に計画変更を打診してみたところ、ご賛同を得ることができました。ではということで急遽、長野・川上村を目指すこととなりました。
 アプローチは果敢にもハードな山越えドライブルートを選択しました。自宅のさいたま市からは遠い道のりです。まず目指すは秩父。そして旧大滝村から中津川林道に入ります。中津峡はちょうど紅葉のピークにあたり素晴らしいの一言でした。そして未舗装の道を15km走り三国峠を越えました。

三国峠を越えると長野県川上村です。なんとも言えない里山の景色に思わず途中下車です。
こんなところに住みたいなぁ。
そして、廻目平キャンプ場に着きました。落葉したダケカンバの林の中の静かな場所を陣取りました。

 

 
 
キャンプ場内を散歩します。
さすが小川山。あっちこっちにいい感じの岩があります。
日が暮れると冷えてきました。
子供達に枯葉や小枝を拾いに行かせ、焚き火の準備をします。

ダケカンバの皮に火をつけ焚き火の開始です。
家族水入らずで他愛の無い話をしながら、みんなでずっと火を見守ります。

この時間がいいんですよ。これが。
     
当日
   
     

朝です。テント内5℃。前室0℃でした。

換気に気をつけながら、ガスバーナーに火を着けるとテント内はあっという間に温かくなります。

今日の朝食はトン汁うどんです。
トイレに行っていたりしたら遅くなってしまいました。
ようやく金峰山に向け出発です。
落葉の絨毯の上、快適散歩です。
晩秋の雰囲気満点です。
登山口まで1時間ほど林道歩きになります。
林道が終わると河原沿いを10分ほど歩きます。

金峰山登山口の標識のある広場に出ました。
八丁平への分岐点でもあります。

休憩とします。

 

 

山道となります。結構急坂ですが、道の手入れはよく歩きやすい道です。

前方を見上げると、山頂付近にガスが架かり始めました。低層の雲がすごい勢いで動いています。風は南風。ここは北斜面なので晴れていますが、南側斜面は風が強そうです。

 

途中すれ違った人に上の様子を聞くと、なんと雪とのことでした。

えーっ!! 撤退も考えましたが、朝キャンプ場でケータイで天気図を見ていたので以下の判断材料を勘案し、天気は回復傾向と考え、登山を継続しました。

@冬型ではない
A弱い気圧の谷の通過中
B風は南風
C長野側は晴天
登山口から一時間ほど登ると中間地点の標識がありました。

右を向くと、瑞牆山の岩峰が聳えています。
カッコイイ山ですね。見惚れてしまいました。

独立峰っぽく見えるんですね。金峰山のもっと近くなのかと思っていました。

樹林の中、高度を上げます。

 

しかーし。標高2000mあたりでガスが出てきました。雪も出始め、風も強くなりました。
突然、冬みたいな景色です。
登山道にも予想以上に雪があります。滑らないように慎重に歩かせます。
  しゃくなげに積もっている雪を見ると昨晩降った雪のようです。
  金峰山小屋までやってきました。
頂上方向を見上げます。
完全な冬の光景です。
金峰山小屋に入れてもらい休憩です。
こたつにまで入れてもらって極楽ランチとしました。
コーヒー、ココアをいただき暖まって外にでます。
小屋に着いたときに比べると視界が出てきました。五丈岩も見渡せます。しかし、道には雪が意外や多く、かつ凍結しています。
転んで怪我をしては仕方がないので、ここは潔く撤退と決めました。
 
     
小屋より下山を開始します。
とはいえ、下り、結構危ない雰囲気です。
小屋直下は雪が凍結しています。
気はこころですが、おたすけ縄を垂らし歩かせます。
もう一箇所凍結気味の場所があります。
登りの数倍下りでは気を使います。
雪も終わり、樹林帯に戻ってきました。
もう安心です。
  ピストル型の枝を見つけ喜ぶチビ。
順調に樹林帯を下ります。

登山口まで戻ってきました。ロープを出したりしていたので、登りと下りはほぼ同タイムでした。

ここからは林道。安心です。
ここまで戻るとまた秋です。
落ち葉と秋の日差しのなかの散歩になります。

うーん。いいところです。

さっきの真冬の景色が嘘のようです。

あっちこっちにクライミングに適した岩が見えます。
とてもいい景色なのです。
ここいいです。
そして、廻目平に戻ってきました。
今回も無事でなりよりでした。
次回はぜひ登頂したいなぁ。
ちなみに我が家は撤収し帰りますが、明日も休日です。
帰ってみると、我が家のスタードームの周りは幕だらけでした。(スタードームの大型まで..)

静かな前日にキャンプを堪能できラッキーでした。
 


地点
時間
所要
廻目平キャンプ場
7:24
1:06
登山口 八丁平分岐
8:30
8:38
0:19
最終水場
8:57
8:57
1:38
金峰山小屋
10:35
11:30
1:43
最終水場
13:13
13:13
0:17
登山口 八丁平分岐
13:30
13:40
0:48
廻目平キャンプ場
14:28
合計
所要
歩行
7:04
5:51