地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2007年8月11日-16日
晴れ

12日のみ
霧のち晴れ

3泊4日+前後泊

@椹島ロッヂ幕営
A赤石小屋幕営
B荒川小屋幕営
C千枚小屋幕営
D椹島ロッヂ小屋泊
27.0km
2,021m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,120m
椹島
3,141m
荒川東岳山頂
+3,362m
-3,362m

 今年は、上の娘が中学にあがったため部活が忙しくなり家族揃っての行動が困難になってきました。娘の部活が確実に休みなのはお盆ウィークだけとあって、やむを得ず今年は混雑を覚悟でお盆に休みをとることにしました。

 ワンチャンスなので、プランは天気に臨機応変に対応できるよう場所を散りばめて3-4箇所練りましたが、夏型の晴天が続く予報だったため第一希望の南アルプス南部の盟主赤石と荒川三山を巡る計画を実行することとなりました。

 コース取りは畑薙ダムから東海フォレストの送迎バスで椹島に。翌日がキツイのでゆったり一泊。2日めに赤石に向けて東尾根を登り赤石小屋で幕営。3日め赤石岳登頂後、荒川小屋に幕営。4日めは荒川三山を縦走し千枚小屋幕営。5日めに下山、椹島で後泊というプランにしました。

  多くのガイドブックは二泊三日の行程で書いてありましたが、荷物が重いし、なんといってもファミリー山行なのでゆとりを持って山中三泊四日の行程としました。(これが大正解でした) また逆回りの案内のガイドブックが多かったのですか、岩がちな危険箇所(中岳-東岳間と千枚岳付近)を登りに取れるのと、下りこそ膝に負担なくゆったり下りたいと考え時計回りとしました。

 畑薙-椹島間の東海フォレストの送迎バスに乗るには、すべてテント泊ではダメで最低でも一箇所小屋泊をしなければなりません。途中、天気が悪そうな日があれば小屋泊してもいいし、ずっと晴天なら、椹島に戻ってきてからロッジにゆったり泊まろうという考えで望みました。

 5人用のテント、12食5人分の食糧はかなりの重量(隊長30kg弱、副隊長15kg、子供は一人4kgくらい)になるので、小屋泊の山行も考えましたが、この行程では小屋代がなんと総額20万円にもなってしまいます。一泊の小屋泊を含めて3万円程度で収まるテント山行に当然の如く決まったのでした。

 さて、当日。4時に起きて交通情報を調べたら、既に東名は渋滞発生中。さすがお盆.... 渋滞は嫌いなので、開通したばかりの圏央道、中央道河口湖経由で西富士を回って静岡に入りました。
 しかし静岡からも遠かった。細い道の峠をいくつも越えて、さいたまの自宅から6時間余りもかかってやっとこさ畑薙ダムに着きました。

1日目

2日目 3日目 4日目 5&6日目

 畑薙第一ダム下にある駐車場に着きました。駐車場はほぼ満車です。開いているスペースを見つけ身支度を整えスタートです。

 下山してきたオジサンからバス乗り場は凄い人だよと言われました。なんでも2-3時間待っている人もいるそうです。

 大変なときに来てしまったなと思いましたが、仕方ありません。とにかく行くことにします。

   この先は先月の豪雨で路肩が崩落し車両通行止めです。バス利用の人も今年はここから歩かねばなりません。
 歩行が可能となったのもつい先週。危ういところでした。
 5分も歩くと路肩崩落地点です。
 歩行者用の通路を歩きます。
 

20分ほどの歩行です。これから担ぎ上げる重荷がずっしりとこたえます。(タイトル写真もこの辺り)

手に持っているのは、今晩のインスタントラーメンと明朝のパン。そして下山後利用予定の着替えです。椹島でコインロッカーに入れておく予定です。

送迎バス乗り場に着きました。

あれ。4-5人しかいません。良かったです。結局30分程度の待ちで送迎車に乗れました。

朝早く来ていた人は、3時間待ちで、つい先程送迎バスに乗れたそうです。

どうせ今日は椹島。ゆっくり来て正解でした。

椹島に着きました。フロントでテント泊の届けを出します。

テント場に着きました。芝生広場になっておりテーブルまであります。

幕を張り、午後のひとときをのんびり過ごします。

なんだかリゾートにいる気分です。快適快適。

 

 

水辺の広場なる入口がありました。

早速行ってみることとします。

 

テント場下の河原に出ました。
子供達は大喜び。
2時間近く川遊びに興じました。
大井川の源流で川遊びとはなんとも贅沢ですね。

 

  副隊長は河原でお昼寝。贅沢に過ごします。
まだ15時です。今度はテント場でクイズ大会です。
 

 お盆の繁忙期ですが、椹島の快適なテン場にはポツポツとテントが10-15張り程度です。 チョー快適に過ごせます。

 テン場代は一人1,000円ですが、テント客もお風呂にも入ることができます。この日は15時30分から入ることができました。さっぱりさっぱり。

 

 夕食を作ります。途中で買ったインスタントラーメンにソーセージです。

 今晩と翌朝の食糧調達を、途中のコンビニやスーパーでと考えていたのですが、清水から北に向かう県道に入ると、なんと一軒もありませんでした。井川の集落にあった昔ながらの雑貨屋さんでなんとかラーメンとソーセージを仕入れました。これはこれで乙でしたが、こだわりのある方は都会での調達をオススメします。



のんびり過ぎる午後ですが、陽が傾いてきました。

「ラーメン美味かった。」

ちなみに、ここ椹島では、きれいな売店が完備されており、ビールはもちろん食事も頼めます。まるで便利なリゾートなのです。

明日は一番ハードな行程です。コースタイムは6時間強、登り一辺倒のコースです。

早めに寝ることとします。


1日目

2日目 3日目 4日目 5&6日目


地点
時間
所要
地点
時間
所要
地点
時間
所要
畑薙ダム駐車場
10:55
0:25
椹島ロッヂ
5:55
0:52
赤石小屋
6:28
0:41
畑薙第一ダムバス停
11:20
尾根
6:47
富士見平
7:09
11:51
0:46
6:47
1:48
7:21
1:26
椹島ロッヂ
12:37
旧林道ヘアピンカーブ
8:35
砲台休憩所
8:47
合計(1日め)
所要
歩行
8:35
0:52
8:58
1:18
1:42
0:25
小広場
9:27
稜線分岐
10:16
 
9:27
2:20
10:25
0:16
小ピーク
11:47
赤石岳山頂
10:41
11:59
0:20
11:05
0:20
赤石小屋
12:19
稜線分岐
11:25
合計(2日め)
所要
歩行
11:36
0:16
6:24
6:12
小赤石岳山頂
11:52
 
12:00
0:17
小赤石の肩
12:17
12:17
1:01
大聖平
13:18
13:18
0:35
荒川小屋
13:53
合計(3日め)
所要
歩行
7:25
6:10

 

地点
時間
所要
地点
時間
所要
地点
時間
所要
荒川小屋
6:08
1:36
千枚小屋
6:12
0:28
椹島ロッヂ
5:35
1:05
バス
前岳・中岳コル
7:44
駒鳥池
6:40
畑薙第一ダムバス停
6:40
7:46
0:06
6:41
0:44
6:40
0:25
荒川前岳山頂
7:52
展望台
7:25
畑薙ダム駐車場
7:05
7:57
0:05
7:26
0:07
合計(6日め)
所要
歩行
前岳・中岳コル
8:02
蕨段
7:33
1:30
0:25
8:05
0:06
7:41
1:04
 
荒川中岳山頂
8:11
林道交差上
8:45
8:12
0:05
8:58
0:14
中岳避難小屋
8:17
小石下
9:12
8:29
0:42
9:12
0:19
中岳・東岳コル
9:11
林道交差下
9:31
9:22
0:41
9:41
0:36
荒川東岳(悪沢岳)山頂
10:03
鉄塔
10:17
10:40
0:36
10:28
1:02
丸山
11:16
林道出合
11:30
11:26
0:50
11:30
0:16
千枚岳山頂
12:16
椹島ロッヂ
11:46
12:25
0:33
合計(5日め)
所要
歩行
千枚小屋
12:58
5:34
4:50
合計(4日め)
所要
歩行
 
6:50
5:20

 

1日目

2日目 3日目 4日目 5&6日目