地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2008年9月12日-15日
@雨時々くもり
A晴れ時々くもり
B晴れ
夜行+2泊3日
雷鳥沢キャンプ場幕営
19.0km
613m

出発点標高
最高点標高
最低点標高
累積標高差+
累積標高差−
2,426m
室堂
2,872m
龍王岳
2,259m
雷鳥沢
+1,668m
-1,668m

 9月の連休です。7月の連休にENJOY隊男班(オヤジと小3)は、カブ隊(同じくオヤジと小3)と合同で剱岳を目指しましたが、我が家のチビが高山病になり、警備隊のお世話になる大失態に終わりました。当初からリベンジはこの連休と決めており、いよいよその日がやってきました。
 息子が再び高山病にならないように、今回は前週に3000m峰に連れて行ったり、低酸素室で運動したり、最低限できることはしたつもりです。さて、さて今度こそ!
 ゆっくりとした行程を取りたいのですか、どうしても日程的に前回同様の夜行となってしまいます。前回よりは早出し、子どもたちも早めに寝させて、富山を目指しました。
  朝起きて、仮眠用のテントを撤収していると雨が降り出してきました。いきなりテンションダウンです。

1日目

2日目  3日目

雨の中小走りでターミナルに着きました。

前回は繁忙期とのことで6時が始発でしたが、今回は始発が7時です。

3本目の7時30分発のケーブルに乗り込みます。

美女平で乗り換えした高原バスの景色は真っ白。うたた寝しているうちに室堂に着きました。

室堂のターミナルでレインコートを付け準備を整えます。

このような天気なのにターミナル内は登山者やハイカーでごった返しています。

よし、準備万端。外にでます。

立山、別山は下半分は見えますが、上部はガスの中です。

今回はもちろん立山に寄り道することなく、真っ直ぐに剣沢を目指します。
  りんどう池を巻く道を利用して、まずは雷鳥沢を目指します。

石畳が滑りそうで怖いです。慎重に一歩一歩進みます。

雷鳥沢の橋を渡ります。
さて、雷鳥坂の登りにかかります。前回はこの辺りは大きな雪渓が残っていました。さすがに9月。まったく雪はありません。
  さすがにこの時期、花は少ないようです。しかし、この辺りにはミヤマアキノキリンソウが沢山咲いていました。
しかし、登山者の多いこと。どんどんと登ってきます。

大雪山に行った時、子供はぶっちりペース、親はヘトヘト状態だったので、今回はチビにいつもより少し多めの7-8kg担がせました。

ちょっとつらそうなチビ。

振り返ると、今日はカブ隊のペースが上がりません。

時折立ち止まり、到着を待ちながら登ります。

雷鳥坂を半分ほど登りました。

どうもカズキの具合が悪いようです。軽食を取った後、腹痛を訴えます。

「お腹が痛い。」
「どのあたり、どういうふうに痛いの?」
「この辺...」

この会話が幾度となく繰り返されます。

しばらく経過観察していましたが、快方には向かいそうもありません。

動かずじっとしていると肌寒く感じます。冷えるとより悪化する可能性があると判断し、撤退を決断します。

 

下山を開始しましたが、すぐに座り込んでしまいます。

自立歩行が困難のようです。前述したように、ここに留まっていると寒いので、カブ隊長に搬送してもらうことにします。

我々は、カブ隊のザックを引き受けます。

カブ隊長がカズキを背負い降りて行きました。

我々も下山を開始します。しかし、30kgを背負いながら、30kgを手で持つというのがこんなに困難なものとは思いませんでした。

超スローペースを余儀なくされます。途中、親切な方が手伝ってくださる旨、お申し出いただき、シュンが持っていたカズキのザックを引き取ってくださいました。本当に感謝です。

カブ隊長から電話がありました。(この山域は電話が繋がるのでなによりです。)

雷鳥沢に降りたところ、すでにお医者さんはいなく診察はしてもらえなかったものの、具合がよくなったとのことでした。室堂にすぐに駆けつけお医者さんにかかる必要もなさそうとのことで、隊長だけ荷物を取りに登ってくるとのことです。

途中で無事に落ち合い雷鳥沢に着きました。

カズキはすっかり元気です。何だったのかな?
高山病も併発状態だったのかな?

ともあれ、治って良かった。カブ隊長と相談し、今日はここ雷鳥沢に幕営することとしました。

前回は張ることもできずに、持ち帰った我が家のスタードーム。今回は予定の剣沢ではありませんでしたが、雷鳥沢でなんとか張ることができました。(笑)

しかし、前回は我が家。今度はカブ隊とは。子連れだと、なかなか剣には近づけません。
ともあれ すっかり元気になって良かった。良かった。

色々経験することは決して無駄にならないはずです。

各隊、食事を済ませました。

早々に寝ることにしましょう。


1日目

2日目  3日目

地点
時間
所要
地点
時間
所要
地点
時間
所要
室堂
9:17
0:49
雷鳥沢
8:17
0:34
雷鳥沢
8:27
0:50
雷鳥沢
10:06
剣御前分岐
8:51
立山室堂山荘
9:17
10:08
2:07
8:51
1:43
9:34
1:06
雷鳥沢-剣御前中間点
12:15
奥大日岳
10:34
浄土山
10:40
12:40
1:20
11:20
1:49
10:53
0:28
雷鳥沢
14:00
剣御前分岐
13:09
龍王岳
11:21
合計
所要
歩行
13:09
0:22
11:26
0:38
4:43
4:16
雷鳥沢
13:31
一ノ越
12:04
 
合計
所要
歩行
12:14
0:20
5:14
4:28
立山室堂山荘
12:34
 
12:50
0:07
室堂
12:57
合計
所要
歩行
4:30
3:29

 

1日目

2日目  3日目