地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2009年5月23日
晴れのち
くもり
日帰り
13.8km
1,024m

出発点標高
最高点標高
到着点標高
累積標高差+
累積標高差−
339m
上日向
1,363m
川苔山山頂
340m
奥多摩駅
+1,533m
-1,532m

 今回は、ENJOY隊未踏峰の奥多摩の名山、川苔山に狙いを絞りました。川苔山は登山道も多く色々な方向からアプローチできます。車で行くと同じ場所に降りねばならないので、今回は久々に電車でのアプローチとしました。

 コースは、予てから狙っていた真名井北稜を登りに採ることにしました。地図に載っていない道ですが、地形図を見ても尾根を確実辿れば問題なさそうです。地図読みをしながら登ることとしました。

 下りは、電車の始発に乗れるし、バス代もかからないので、本仁田山を経由して、直接奥多摩駅に下りる計画としました。ただし、結構ハードな行程なので、状況によっては鳩ノ巣に降りることも視野にいれました。

朝5時の電車に乗り、3回も乗り換えて、ようやく奥多摩の川井駅に着きました。(さいたまからは遠いのです)

電車はハイカーで混みあっていましたが、川井駅で降りたのは数人です。

 

真名井北稜に取り付くには、ここから上日向行きのバスに乗ります。

駅の左にある階段を降ります。

すぐ国道にでます。立派な橋があります。逆側にバス停があります。
バスに乗ると、10分ほどで終点の上日向に着きます。
 

ここは、棒ノ折山の奥多摩側の登山口でもあります。標識にある川苔山は、大丹波川沿いの林道を経由して行く道の標識です。

我々の目指す真名井北稜は登山道ではないので、もちろな標識はありません。

 

バス停から2分ほど歩くと左に立派な橋があります。

ここを左に曲がります。

我々と同じく北稜に向かったのは単独行の男性ひとり。
あとにも先にも登りで出会ったのは、この人だけでした。

橋を渡って1-2分。

右に鉄塔管理のためのこの標識の場所が取り付きになります。

 

さていよいよスタートです。

予想通り、登山道でないとはいえ、しっかりと踏まれた道があります。

尾根に出るまでは、ちっょと急な道を踏み跡に沿ってトラバースして登ります。
約30分で尾根に上がりました。
 

ここからは兎に角、尾根を外さないように進みます。

とはいえ踏み跡もあり登山道と言っても差支えないほどです。

このルートは鉄塔に沿っています。

数か所、突然巨大な人工物が出現します。

この辺りは、傾斜も緩く快適です。
 

 

このような棒を持ちながら登ります。

何に使っているか分かりますか?
ハリーポッターごっこをしていた訳ではありません。

実はクモの巣を払いながら歩いていたのでした。

やはり地図にない道ですね。

やがて大規模な伐採地に出ました。視界が開けました。正面が赤杭尾根。左の丸い山がエビ小屋山です。

我々は左に沿って歩きます。ちょうど左端に見える辺りで赤杭尾根に合流予定です。

 

伐採地では、杉ではなく、広葉樹の幼木が植えられていました。

森林を自然の姿に戻すには大変な労力がかかります。

  伐採地境界に沿って登ります。
やがて、自然林の中に戻ります。
  所々でツヅシが咲いていました。
綺麗な新緑の中を歩きます。

しかし、しかし。

標高1000mぐらいからでしょうか?

道がかなり急になります。

  野生味のある雰囲気になってきました!

急坂は30分以上続きます。

まさに核心部。木の幹を頼りに登るほどの傾斜です。

 

やがて、急に傾斜が緩くなります。

ここからはまた快適な散歩道です。

  道端には、お花も少々。
そろそろ登山道かなぁっと思いながら歩きますが、ここが結構長いです。
そして無事登山道に合流しました。取付きから2時間45分の登りでした。
 

登山道から見上げる真名井北稜への分岐はこのような場所です。

真名井沢の頭は、盛り上がった場所にあります。

一休みして、赤杭尾根の登山道を登ります。赤杭尾根は古里駅からのアプローチとなります。距離が長いせいか人気がないようです。ここでも誰にも会いませんでした。

防火帯に沿って登ります。

道が色々と交錯します。ともあれ、川苔山と書いてある方向に進みます。

 

ようやく頂上が見えてきました。もう少しです。
 

また分岐。

道迷いで有名な川苔山。
実際来てみると 本当にややこしい。
地図がないと危険てず。

頂上が見えてきました。

ここまで一人にしか会わなかったのに、山頂には20人程の人がいました。

奥多摩から百尋の滝経由か、鳩ノ巣からか?

  一応、記念撮影。
  サンドイッチを頬張り休憩です。
 

天気は、思ったより良くありません。上空の寒気のせいで雲がでてきました。

残念ながら石尾根方向の景色もいまひとつでした。

さて、下山を開始します。

我々は本仁田山を目指しますが、暫くは鳩ノ巣に下りる道を歩きます。標識には鳩ノ巣とのみ書かれています。

やはりこちらの道が人気のようです。多くの登山者とすれ違います。

本仁田山に行くには、大ダワというポイントを通過します。

途中、舟井戸というポイントで「鋸尾根・大ダワ」左という古い標識があります。左は尾根伝いの道ですが、悪路・急坂危険と添え書きがありました。

我々は、巻道経由で行くことにし、その分岐は直進しました。

やがて、また分岐に出ます。

今回ははっきり大ダワ、本仁田山と書かれています。

右に曲がります。

右折するとまた、人の気配がなくなりました。

コースタイム通り、20分歩くと先ほど見送った尾根道と合流します。

どうもここが大ダワのようです。

 

道は登りになります。

今日はすでにかなり歩いているので、この段階での登りはなかなか辛いものがあります。

本仁田山への縦走はマイナーなのでしょうか?意外やあまり人に会いません。

またまた、分岐です。ここはコブタカ山。

我々は右に曲がります。

川苔山から約一時間。本仁田山に着きました。

一休みし、下山にとりかかります。

いよいよ、ここからは下りのみ。

一気に下降します。
 

石尾根を見上げる高度となりました。

六ツ石山が見えました。

45分で林道まで着きました。

ここから30分ほど車道を歩きます。

巨大なセメント工場にびっくりな息子。

  橋からは鋸山方面が見えました。

そして、無事奥多摩駅に到着です。

今日はよく歩きました! お疲れさん。

     
西東京バス
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地点
時間
所要
上日向バス停
7:50
2:50
真名井沢の頭
10:40
10:51
0:27
川苔山山頂
11:18
11:40
0:50
(巻道経由)大ダワ
12:30
12:31
0:16
コブタカ山
12:47
12:48
0:17
本仁田山山頂
13:05
13:13
0:46
安寺沢(車道)
13:59
14:04
0:29
奥多摩駅
14:33
合計
所要
歩行
6:43
5:55