地図


断面図(高低差・距離)

 

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行動記録と合わせて
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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2009年10月25日
晴れ
日帰り
9.4km
631m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,147m
ロープウェー山頂駅
1,778 m
入道岳山頂
+1,007m
-1,007m

 地球温暖化の影響か?この時期にしては珍しい台風+太平洋側の停滞前線の影響で関東地区は雨の週末です。丹沢辺りにでも行こうかと考えていたのですが、雨確実です。

 さて、予定変更。検討の結果、南風を国境稜線がしっかり遮る新潟が候補となりました。選んだ山は八海山。ちょっと紅葉には間に合わなさそうですが、ロープウェーを利用して登れますし、今年(2009年)のNHK大河ドラマ「天地人」のオープニングに使われている映像を撮影した話題の山でもあります。

 我が家にとってはスキー&スノボーですっかりおなじみの南魚沼・六日町。霧雨の中、車を走らせました。関越トンネルを越えると、、、

 

国境の長いトンネルを越えると青空があった。

しめしめ。予定通りです。

準備を整えます。

  八海山を見上げます。最右の平坦なピークが最高峰入道岳。真ん中のギザギザが八峰です。
  今日はロープウェーを使うコースです。しかしロープウェーは上写真の遥か左です。高度こそ稼げますが、頂上を目指すには稜線を右にかなり歩かねばなりません。
 

秋の雲が広がります。

ロープウェーには長蛇の列。なんとか2本目に乗り込みました。

 

山頂駅です。

大勢のハイカーが吐き出されます。

  山頂駅上には展望台&トイレがあります。

展望台からの風景。越後湯沢方向を見降ろします。

真ん中に伸びている低い尾根の右端は春に登った坂戸山です。

  八海山遥拝場にも天地人の”のぼり”がありました。
 

さて、いよいよスタートです。

ちょっと終わり気味ですが、紅葉の中の素晴らしい雰囲気です。

関東が雨だなんて信じられません。

気持ちよく進みます。

 

前方には薬師岳が聳えます。

結構高度差・距離ありますよね!

アップダウンを繰り返しながら、尾根を辿ります。

歩き始めて30分強。六合目女人堂に着きました。

休憩適地ですが、すごい数のハイカーです。4-50人はいるでしょうか!

雑踏を避け、先に進むこととします。

  前方薬師岳。大分近づいてきました。
 

振り返ります。

ロープウェー山頂駅は左端です。結構歩きました。この辺りはまだ紅葉が残っておりとても綺麗です。

スラブの鎖場が登場!

面白い。でも渋滞になります。

快適に高度を稼ぎます。
  そして、最初のピーク薬師岳に着きました。
  鞍部の奥に千本檜小屋、その奥には地蔵岳が見えました。
一旦下り登り返します。
  千本檜小屋に着きました。歩き始めて1時間半。順調です。

先程とは逆。薬師岳を振り返ります。

気持ちのいい山です。ロープウエー駅に飾ってあった写真を見ると10月上旬にはこの辺り、黄金色に輝くようです。

  さて、地蔵岳を目指します。ここにも長い鎖場があります。

小屋から10分もかからずに地蔵岳に到着です。

途中で50人ほど抜き去ったので頂上はまだ空いています。

 

兼続のマネを一応。(笑)

バックは越後駒ケ岳。これはこれで素晴らしい!

さて、お隣の不動岳を目指します。
  すぐに不動岳に到着。
 

八ツ峰の険しい岩場が見えました。

果敢に臨んだのですが、予想外なほどの高度感です。

クサリもしっかりしてるし、息子も色々な場所に連れて行っているので、行けば行けないこともないと思いましたが、実は私も八海山は初めて。実績のないコースなので今回は安全を取り八ツ峰は諦める決断となりました。

このような警告もあります。

一旦、巻き道まで戻ることにします。

まぁ、今回は頂上を確実に落としましょう。

気持ちを切り替えて巻き道を進みます。

と、思ったところ、巻き道も結構ハードでした。
  なかなか楽しめます八海山。
 

巻き道から摩利支岳・大日岳が見えます。

次回はもちろん行くからね!

このような長い長い梯子を通って、巻き道から稜線を目指します。

 

稜線に戻りました。景色が開けます。
 

左を見上げると、今回パスした大日岳です。

5-6人クサリを辿っているのが見えます。

そして右、進行方向は入道岳です。

アルペンムード満点の景色が広がります。なかなかの風景です。素晴らしい。
切りたった場所もあり、慎重に進みます。
  頂上が見えてきました。

そして、無事、最高点入道岳に着きました。バンザイ!

山頂駅から3時間の行程でした。

 

景色はまた豪快です。

目の前には越後駒ケ岳と中ノ岳がどーんと聳えます。素晴らしい山です。ぜひ登りたい。登りたくなる山はいつまで経っても尽きません。

おにぎりを頬張り一休み。

下山することにします。

来た道を戻ります。
さすが雪国。森林限界が低いです。

一休みです。

地蔵岳から、あまり人に会いませんでしたが、ここまで戻ると、また凄い人です。

長い梯子を下ります。

ゆっくりゆっくり。

巻き道に戻ります。
高度感のある鎖場。
頂上から1時間。順調に千本檜小屋を通過します。
女人堂です。やはり下りは早いです。
紅葉が戻ってきました。
  振り返ると、先程歩いた山並みが一望です。一番右の入道岳まで行きました!
山頂駅上の避難小屋まで戻りました。

 

今日は5時間の行程でした。

アルペンムードの漂ういい山でした。次回は八ツ峰を越えたいものです。

ロープウェー山麓駅には、紅葉観賞の観光客が凄い列をなしていました!バスもどんどん到着します。

ともあれ乾杯!(ノンアルコールだよーん)

お疲れ様でした。

八海山ロープウェー
六日町観光協会

 


地点
時間
所要
ロープウェー山頂・展望台
8:26
0:17
四合半
8:43
8:43
0:34
女人堂
9:17
9:17
0:44
千本檜小屋
10:01
10:10
0:10
地蔵岳
10:20
10:22
0:02
不動岳
10:24
10:29
1:04
入道岳(八海山最高地点)
11:33
11:48
1:04
千本檜小屋
12:52
12:55
0:29
女人堂
13:24
13:26
0:25
四合半
13:51
13:51
0:14
ロープウェー山頂・展望台
14:05
合計
所要
歩行
5:39
5:03

 

 上にも書きましたが、秋雨前線のように南岸に前線が停滞し、更に台風が暖かい空気を吹き込み煽っています。太平洋側は雨確実でした。この北高南低パターンは急激な天気図の変化はないのが定石です。どうしても山に行くなら新潟以北がいいパターンです。
 結果を見るとギリギリセーフでしたね。(苦笑)


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。