地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2010年2月20日
晴れ
日帰り
5.4km
482m

出発点標高
最高点標高
最低点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,369m
黒檜山北登山口
1,828m
黒檜山山頂
1,346m
大沼湖面上
+568m
-568m

 今週末は天気に恵まれそうです。先週は低山ハイキングを楽しんだので、今週はアイゼン・ピッケルを使う雪山に挑戦することにしました。

 選んだ山は群馬の名峰赤城山。この山は上越国境稜線の南に位置しますが、冬型の気圧配置の影響を受けやすい山です。当日朝、この天気図なら大丈夫だろうと判断し決行を決意しました。

  赤城山は2005年のゴールデンウイークに家族で黒檜山から駒ヶ岳のコースを歩いています。今回も同コースを登ることにしました。(赤城の中では上級コースの部類に入ります。ちなみに、雪山初心者の方は長七郎山コースなどオススメです。)

  ※このコースは雪山バリエーションルートです。雪山装備・雪山技術・雪山経験が必要です。

冬でも車で標高1300mの大沼の畔の登山口まで入ることができます。

途中の道路は凍結しています。スタッドレスは必携です。

 

身支度をして歩きだします。

子供には、登山口からアイゼンを履かせました。

 

このコース。初っ端が急坂です。

ウォーミングアップ。ゆっくりスタートします。

歩き始めて15分。

視界が広がります。
一面凍った、大沼です。ワカサギ釣りのテントが沢山見えます。

尾根沿いに進みます。

この辺り、右は絶壁です。気を付けて進みます。

 

このように雪庇が張り出しているところもあります。

くれぐれも端には近づかないようにします。

だいぶ登りました。頂上まであと少し。

ちょっと緩やかになりました。

踏み跡もしっかりあり、安心です。

頂上下の分岐に着きました。

ここまでくれば頂上は目と鼻の先です。

 

気温が低くなってきました。

木々に霧氷が残っています。

  頂上付近はなだらかです。

そして、無事頂上に着きました。登り初めて1時間20分。あっという間でした。

やはり雪道は歩きやすいです。

ここ黒檜山は頂上の少し奥に北側の展望が開けるポイントがあります。

早速我々も行くこととします。

 

 

5分ほど歩くと到着です。東側の皇海山方面を背にチーズです。
ちなみに北の国境稜線は、ガスの中でした。
この天気図でも、、、 恐るべしですね。

     
のんびり15分ほど休憩し、下山に取り掛かります。
 

帰りは駒ヶ岳経由のルートとします。

頂上南側の神社を通ります。

下降が始まります。

奥には関東平野が広がっています。

地蔵岳・大沼方面を見降ろします。
 

一気に下り鞍部に着きます。

二つ先のピークが駒ヶ岳です。

振り返ると黒檜山。

こちらから見るとなだらかな優しい山です。

小ピークを越えると、いよいよ二つ目の目的地、駒ヶ岳が迫ってきます。

10分ほど登り返し、駒ヶ岳に到着です。

南側の関東平野が見渡せます。

 

奥の山が先程登った黒檜山。

一本入れます。

 

ここからは左に雪庇が張り出します。このように晴れていればまったく問題はないですが、ガスに覆われてしまったりすると注意が必要です。

左は崖です。気を付けて進みます。

緩やかな場所になりました。

右奥には小沼。左の山は小地蔵岳です。

尾根から外れ、鉄階段を下ります。

暫くはこのように雪が階段を覆っていました。

しかし、高度を下げるとこの通り。

歩きにくいので横を辿る場面もあります。

急坂は終わったようです。

それにしてもいい雰囲気です。

  下山を開始して一時間強。無事、覚満淵横の車道まで降りてきました。
車道は雪が溶けているのでアイゼンを履いたまま歩道を歩きます。
 

 

今回は大沼の氷の上を歩くつもりです。

お土産屋さんの横を歩き、大沼を目指します。

 

そして、じゃーん。一面氷の張った大沼です。

ワカサギ釣りのテントが点在しています。

先程登った黒檜山もバッチリ見えます。

っと、湖上歩行を楽しみながら、車を止めてある北登山口に戻りました。

歩行3時間、雪山としては比較的お気軽なコースでした。(冬山装備は必要です!)


赤城山登山案内
赤城山大沼ワカサギ釣り
 


地点
時間
所要
黒檜山北登山口
9:16
1:21
黒檜山山頂
10:37
10:59
0:37
駒ヶ岳山頂
11:36
11:45
0:08
鉄の階段上
11:53
11:55
0:23
覚満淵側登山口
12:18
12:18
0:05
大洞
12:23
12:23
0:27
黒檜山北登山口
12:50
合計
所要
歩行
3:34
3:01

 

 高気圧が南から張り出しています。当日は高気圧のド真ん中。絶好の天気となると思い出発しました。

 しかしながら、現実はちょっと変わった状態でした。南の高気圧は北の高気圧と気圧の尾根で繋がっているのを見落としていました。気圧の尾根が南北に続いていたため、東側の低気圧との関係で関東は等圧線が間隔が開いているものの縦じま。弱い弱い冬型だったのでした。したがって、国境稜線は雲の中。赤城にも、時々雪雲がちぎれて覆う天気でした。この時期の天気は高層図をしっかり見ればわかる場合が多いです。しっかり確認することを肝に銘じました。


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。