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軽くハイキングを楽しみたいと考え、3連休の一日を使って日帰りで尾瀬に行く計画を立てました。 今回は以前から、行こう行こうと思いながら行っていなかった、アヤメ平に目標を絞りました。昭和30年代ころまでは「山上の楽園」と呼ばれ、尾瀬といえばここがメインだったそうです。当時、湿原保護という意識はまだなく、木道もないため無制限で立ち入ったため、一部裸地化してしまいましたが、その後、多くの方のご努力で湿原復元を実施していることでも有名です。さて、実態はどうなっているのでしょうか? 歩くルートも、古のメインルート、富士見下からアヤメ平を目指すことにしました。そして、横田代を通り鳩待峠に下るラクチンルート設定としました。 富士見下まで、マイカーは入ることができます。富士見下を往復すれば問題ありませんが、鳩待に下るとなると、帰りは鳩待から戸倉へバスで下りてきて、戸倉から富士見下までバスかタクシーに乗らねばなりません。従って、車は戸倉に停めて、朝タクシーで富士見下に行き、鳩待から乗合バスで駐車場まで戻るという作戦にしました。 連休ということもあり、渋滞回避のため、早く登り、早く帰る作戦で朝3時に自宅を出発。尾瀬の入口、鎌田の交差点近くのデイリーストアで焼き立てパンを購入し一路尾瀬を目指します。 |

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6時前に着くことができました。 4-5年前にできた尾瀬第一駐車場に車を止めます。 車は2-3割程度。やはり連休最終日は空いています。 |
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今日は、富士見下に行かねばなりません。 鳩待峠行きの乗合タクシーに乗り込む多くの人を見送り、我々はタクシーに乗り込みます。 |
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富士見下に着きました。 車が4-5台停まっていますが、人影はありません。 予想通りとはいえ、ここが尾瀬? ちょっと寂しい雰囲気です。 |
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ともあれスタートです。 富士見下まで、一般車ははいれませんが、林道は整備されているのでラクチンです。 |
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30分も歩くと、傾斜がぐっと緩くなり、明るい開放的な場所になります。 |
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田代原です。 鳥のさえずりだけが聞こえます。 |
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標識もしっかり整備されています。 ここは、「元休憩所」。 往年どのような休憩所があったのでしょうか? 目をつぶり想像を働かせます。 |
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さて、高度を上げるにつれ木々も小さくなり明るくなります。 | |
| 天気も最高。気分も最高です。 | ||
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視界も開けました。 南西方向、片品村・赤城が見渡せます。 |
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| その奥には、この地の名前の通り、富士山が綺麗に見えました。(右・拡大写真) | ||
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峠が近付いてきました。 | |
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富士見小屋に着きました! 休憩なしで歩けました。 |
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小屋の周りには、高山植物がたくさんありました。
さすが、尾瀬です。 |
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| 歴史を感じさせる雰囲気です。 | ||
| 小屋の横には、鳩待峠にある標識と同じ、お馴染みの看板がありました!ここも東京電力さんのテリトリーなんですねぇ。 | ||
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一休みにて、歩を進めます。 |
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チングルマの穂、タテヤマリンドウ、ゴゼンタチバナ |
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突然、視界が開け湿原に出ました。 名付けて、天国に続く木道? 素晴らしい景色です。 |
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ワタスゲの穂が風に揺れています。 アヤメも登場です。 |
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早速、湿地の復元中の場所がありました。 平成○○年と立て札があり、復元作業をした年月がわかります。 |
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道は3差路になります。 右に行くと、尾瀬ヶ原に降りていく長沢新道です。 我々は直進しアヤメ平を目指します。 |
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尾根沿いに木道が続きます。 富士山とニッコウキスゲを見ながらのハイキング。 贅沢すぎです。 |
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振り返ると、燧ケ岳。素晴らしい。 |
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快適、ルンルン気分で歩きます。 | |
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山上の楽園と呼ばれる場所に着いたようです。 広大な湿原が広がります。 |
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今回はワタスゲに期待していました。 予想通りの景色に大満足です。 |
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| 所々、復元中の場所があります。 ここはかなりいい感じですね。 |
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| 至仏山が見えました。 尾瀬ヶ原も素晴らしいですが、ここは、また一味も二味も違う雰囲気を醸し出しています。 |
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| 15分ほどのんびり。青空を眺めながら幸せな時間を過ごしました。 | ||
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復元状況を残すのも重要と思い、敢えて多くの復元地の写真を載せています。 しかし、現地に行くとこのような復元地はほんのわずかで、大自然はほとんど無事であることが分かります。
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それにしても人が少ない。絶景の中に立っているのに孤独感すらあります。 結局4-5人の人にしか会いませんでした。 一人のオジサンは、アヤメ平の大ファンで何度も来ているとのことでした。 |
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| 赤城山、富士山方面を眺めます。 | ||
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歩を進めます。 | |
| ササハラの中を通ります。 | ||
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お次は、傾斜のある横田代。 | |
| ここもワタスゲがいっぱいでした。 | ||
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横田代も素晴らしいところでした。 至仏山を眺めながら、ここでも大休憩としました。 |
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名残り惜しいですが、出発とします。 |
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道は森林地帯へと戻ります。 | |
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しっかり踏まれ歩きやすい道です。 | |
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アヤメ平から一時間半程で、鳩待峠に着きました。 | |
| お馴染みの看板前で取り敢えず。 | ||
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春にお世話になった至仏山の登山口。 GWは雪の中でした。 |
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素晴らしいハイキングでした。 久々の大ヒット、いや場外ホームラン。 秋もいいかも知れません。 |
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尾瀬保護財団 尾瀬林業 尾瀬情報センター 東京電力・尾瀬のページ |

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地点
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時間
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所要
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| 富士見下 |
発
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5:59
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1:49
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| 富士見小屋 |
着
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7:48
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発
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7:59
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0:23
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| アヤメ平 |
着
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8:22
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発
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8:40
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0:29
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| 横田代 |
着
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9:09
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|
発
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9:36
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0:50
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| 鳩待峠 |
着
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10:26
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合計
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所要
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歩行
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4:27
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3:31
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真夏の高気圧がしっかりと関東を覆っています。高気圧のへり(左端)に当たると、雲が多くなる可能性がありますが、今回のような場所に高気圧があれば、ほぼ晴れと予想。思った通りになりました。高気圧が動かないと予想するには高層天気図の分析が必要ですが、地上情報だけでも、このような日はほぼ外すことはないでしょう。 |
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このコーナーは予報行為をする目的ではありません。 |
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