地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2010年8月21日-22日
@晴れ時々ガス
A晴れ
一泊二日
白馬頂上山荘
テント泊
18.3km
1,693m

出発点標高
最高点標高
到達点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,239m
猿倉
2,932m
白馬岳山頂
1,829m
栂池自然園
+2,200m
-1,610m

 今年は猛暑です。下界はともかく暑い。8月の下旬とはいえ、まだ夏山バリバリのシーズンです。高山に登り涼しみたいと考えました。

 今回の白羽の矢が当たったのは、白馬岳です。超メジャーながらも、ENJOY隊未踏峰です。

 行程は、憧れの大雪渓を登り、頂上宿舎でテント泊。翌日は、白馬岳から小蓮華を越えて栂池に降りるコースとしました。白馬三山も捨てがたかったのですが、白馬大池も一度行きたかったですし、何といっても白馬乗鞍-栂池の山スキールートの下見ができるので、迷わずこのコースとなりました。

 さぁ、朝2時に起床。さいたまから、長野経由で、一路白馬に向けて、車を飛ばします。

1日目

 2日目はこちら

さすがに深夜は空いていました。

無事、八方の第二駐車場に着きました。
丁度、白馬が朝日に照らされ、赤く燃えています。
天気最高・ムード満点。

俄然、やる気が出てきました。

今回は、栂池まで縦走するつもりなので、猿倉まで車で行くのは不効率です。

八方の駐車場に止めて、猿倉には始発のバス(6時発)で行く計画でした。

準備をしていると、、
「タクシーどうだね?」っと運ちゃん登場。

近くにいた人に声をかけて、交渉妥結。
乗合で猿倉に行くことにしました。

 

猿倉に到着です。予定より30分近く早く着きました。ラッキーです。

さすが人気コース。猿倉荘は大賑わいでした。

登山計画書を提出し、出発です。

暫くは林道です。

 

 

右手には、明日縦走するゆったりとした山容の小蓮華岳がきれいに見えます。
長走沢を横切ります。

やがて、林道が終わり登山道となります。

この辺りから、白馬岳が姿を現します。

歩き始めて約一時間。
  白馬尻小屋に着きました。
 

広場があってとても開放的な場所でした。

一休みとしました。

進みます。

歩き始めると、すぐに大雪渓が見えてきました。

ケルンがあったので、一枚記念撮影。

 

いよいよ雪渓です。

みなさんアイゼンを装着しています。

私は、ノーアイゼン。息子には、久々に6本歯の軽アイゼンを履かせました。
  最初は傾斜も緩く快適です。

軽アイゼンは歩きづらいと文句を言う息子。

普通のアイゼンになれてしまっているので、フィット感が良くないのでしょう。うるさいので 途中で脱がせました。

スプーンカットを拾って歩けば、もちろん問題ありません。

素晴らしい景色が続きます。

これぞ、大雪渓。真夏の日差しと抜けるような青空と雪の色合いが何とも言えません。

 

雪渓上部にかかると、落石が沢山ありました。

なるべく上を見ながら進みます。

このような注意書きも、、、、

雪渓上にガスが出始めました。
一時間半ほどで大雪渓通過です。8月下旬で、秋道を歩く羽目になるかと思いましたが、快適でした。
 

この辺りから高山植物も多くなってきました。

さすが白馬です。

  ここから急登です。
重荷を背負い直し、出発です。
 

大雪渓を振り返ります。

雪の上だけ、ガスがすっかり覆っています。

景色のある時間に通過できラッキーです。

  綺麗なハクサンフウロ。癒されます。
雪渓から離れるとまた、天気が良くなってきました。
 

 

石室跡です。白馬尻から2時間20分。

テントを背負ってですが、なんとかコースタイム通りに登れています。

 
     
頑張れ!!
避難小屋を通過します。
  綺麗なところです。

さあ、もう少しでしょうか?

 

登れど登れど、なかなか近づきません。
ようやく、白馬頂上宿舎が見えてきました。
  お花も山頂に良く咲くイワキキョウが登場です。

そして、到着です。

猿倉から5時間半弱の歩行でした!!

 

小屋で手続きを済ませテント場に向かいます。

一人一泊500円でした。

 

 


まずは、カンパーイ。なんと自動販売機があって、ギンギンに冷えたビールに有付けました。

 

さてテントを設営します。

今回はエアライズ3。快適な大きさです。

ちなみに今回はテント本体を息子が上げてくれました。

よしっ! よくやった。

時間はたっぷりあります。

小屋横で改めて、もう一本。

 

これまた、山頂の花。

トウヤクリンドウが咲いていました。

 

テントの中でUNOをしていたところ、なんとお隣に、知り合いが!

いゃー、世の中狭いものです。

 

夏山の性で充満していたガスが引いてきたので、すぐ上にある丸山まで散歩することにしました。

テント場を見降ろします。今日は満パイですね。

前方が丸山。本当に丸いです。
 

丸山から、白馬を見渡します。なかなかの美景です。

テン場から稜線上に道が続き、白馬山荘、頂上へと続いています。

 

 


昼下がりの散歩です。気持ちいいです。

 

 

帰ってみると、事件が起きました。

例の自販機にビールを買いに行ったところなんと売り切れ!!

小屋の人にも問い合わせましたが、ないとのこと。

えーーっ!

仕方がないので、上にあるもう一つの山小屋・白馬山荘までビールを買いに行くことになりました。(登り20分下り15分)
結構、汗まみれに、、、、
 

日本で最も大きい山小屋、白馬山荘に着きました。

おーーー。麓に下りたような錯覚が、、、

素晴らしいレストランがありました。


こんな標識がありました。

ちなみに後立山の稜線はずっと県境です。

 

頂上を見上げます。

「ここまで来たので行こうよ!」

  反対する息子を押し切り、急遽頂上に向かいます。

そして、じゃーん。

夕日の照りつける白馬岳山頂(2,932m)に着きました。

 

手に持っている袋はビール、、、、

さぁ、帰ろう。さっき登った丸山が前方に見えます。

下りはすぐです。白馬頂上宿舎まで戻ってきました。

夕飯はスパゲッティ。

今日は早起きでした。食べたら、さっさと寝るぞ。


1日目

 2日目はこちら



地点
時間
所要
地点
時間
所要
猿倉
5:54
1:07
白馬頂上宿舎
5:20
0:18
白馬尻
7:01
白馬山荘
5:38
7:09
2:19
5:39
0:15
岩室跡
9:28
白馬岳山頂
5:54
9:29
1:44
6:02
0:28
白馬頂上宿舎
11:13
三国境
6:30
15:40
0:18
6:31
0:43
白馬山荘
15:58
小蓮華山
7:14
16:06
0:10
7:15
1:14
白馬岳山頂
16:16
白馬大池山荘
8:29
16:20
0:08
8:41
1:17
白馬山荘
16:28
天狗原分岐
9:58
16:28
0:12
9:59
1:06
白馬頂上宿舎
16:40
栂池ロープウェー山頂駅
11:05
合計
所要
歩行
合計
所要
歩行
10:46
5:58
5:45
5:21
※実質6:15

 

 

1日目

 2日目はこちら