地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2010年9月12日
晴れ
日帰り
10.1km
1,061m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
540m
西丹沢自然教室
1,601m
檜洞丸山頂
+1,206m
-1,206m

 今年(2010年)は、9月に入ったと言うのに、まだまだ猛暑が続きます。

 日曜日に時間ができたので、息子と日帰りで山にと考えました。しかし天気図を見ると日本海には前線が、、、長野・群馬辺りのいつも狙う山域は天気が悪そうです。南ほど良さそうな天気図であったので、丹沢に目が向きました。

 場所は色々考えましたが、気になっていた西丹沢の盟主的存在の檜洞丸に白羽の矢が立ちました。昨年道迷いの遭難事故が発生し、2か月に渡って「山と渓谷」に検証ルポが掲載されていたのも訪問の動機となりました。

 つつじで有名な山域ですが、今回は真夏。暑くなる前に登ろうと思い、さいたま自宅を4時に出発、一路西丹沢自然教室に向けて車を飛ばしました。

丹沢はいつも電車で行くのですが、今回ははじめて車でアクセスしました。

約2時間で予定通り西丹沢自然教室に着きました。

登山届を提出し、出発です。

時間が早いからか、やはり夏の丹沢には寄りつく人がいないのか、我々の他には誰もいません。

 

実は数日前に、前代未聞の日本海側の福井に上陸した台風が丹沢を直撃。ニュースでも土砂崩れなどの被害が伝えられていました。

ちっょと心配です。

  ともあれ登山口を目指します。
林道を10分も北に歩くと山道に入る標識があります。
  最初は暗い沢筋の道を登ります。
すぐに左に折れ、歩きにくい道を10分ほど急登します。
尾根に上がると、急に歩きやすい道に。

 

30分ほど歩くと尾根から外れ、大きな沢に下ります。

ゴーラ沢出合です。

本沢とゴーラ沢と2回渡渉します。
台風の影響で増水が心配でしたが、なんとか飛び石で越えれる水量でした。

 
     
登山道は二つの沢の真ん中の尾根に続きます。

急登が続きます。

歩き始めて約2時間、展望園地に着きました。
木々の間から、富士山が見渡せました。

ここで初めて、単独で登ってきたおじさんと会いました。彼も「山と渓谷」誌の記事を読んで来たとのこと。やはり、この時期の丹沢に足を向けるような変わり者は同じタイプ??

ともあれ、ひと休みとします。

ここからも甘くはありませんでした。

さすが標高差1000mのコースです。

しかし、思ったよりは暑くなく快適です。
  時折、涼しげな風が吹いてきます。

大展望の場所がありました。

このコース、あまり展望は期待できないと思っていましたが、大間違い。素晴らしいの一言です。

石棚山稜への分岐に着きました。
 

昨年の遭難はここを見過ごしてしまったのが発端。左写真の石棚山方面に向かったようです。

こんなにしっかりとした標識を見落としてしまうのは、魔が刺したのか、足元だけを見ていて目に入らなかったのか、、、

整備された木道を進みます。
山頂までもう少し。
富士山を背にラストスパート。

 

じゃーん。頂上に着きました。

3時間半かかりました。思ったより大変な山でした。

 

頂上一体は広々していて感じのいい場所でした。

ハイキングシーズンには込み合うのでしょうか?ベンチが沢山ありました。

でも、今日はひとけ無し。頂上独占状態でした。

 

ランチとします。

今日はお稲荷さん。美味しいー。

さて、下ることにします。
 

相変わらず富士山が綺麗です。

オヤジはトレーニングを兼ねて今年5回も富士山に登ったので、富士山には特別の愛着が湧いてます、、、、

下りも行きと同じつづじ新道を下ります。
下るにつれて暑くなってきました。

下り始めて一時間半。

やっとゴーラ沢出合が見えてきました。

 

沢で一休みとします。沢筋は本当に涼しいです。
夏の丹沢はやはり沢が普通でしょうか?

     
しっかり休みました。進みます。
歩きやすいトラバース道に戻りました。

行きも気付いていたのですが、このような看板があります。右、本道(山コース)、左、新道(沢コース)とあります。

手元にある2005年の山と高原の地図には新道が載っていませんでしたが、行きと違う道の方が楽しそうと思い新道を選択します。(結果論ですが新道はあまりオススメできません。新道は所々崩壊していて、標識も少ないので、地図読みなどができる経験者向けの道の印象です。)

  新道は、トラバース道がつづら折りに曲がりながら一気に沢まで下ります。ただ道がかなり崩壊していました。

河原歩きです。

解放感があり気持ちいいですが、日光を遮るものがなく暑いです。

 

暫く歩くと、対岸に標識発見。(新道に入ってから、唯一の標識です)

渡渉して左岸に移ります。

立派な道があったのですが、途中で途絶えます。

堰堤が見えたら、そのまま左岸を歩かず渡渉する必要があります。(左岸のまま堰堤に突っ込まないように)

私もどっちに行こうか一瞬迷いましたが、よく見ると対岸に道が見えます。

またまた渡渉して右岸に移ります。

ここは標識なし。初心者はご注意を。

右岸の道は、堰堤を越えキャンプ場に続きます。
  ウェルキャンプ西丹沢の中を通過します。

林道に出ると、西丹沢自然教室の真ん前です。

お疲れさん。下り2時間半でした。

大きな富士山も見れたし、最後は思わぬルートファンディングの下りとなり結果楽しかったです。

真夏の西丹沢、空いていて静かすぎる山が楽しめました。


西丹沢自然教室
丹沢大山自然再生委員会
神奈川県パークレンジャーのページ

 


地点
時間
所要
西丹沢自然教室
6:26
0:53
ゴーラ沢出合
7:19
7:22
0:56
展望園地
8:18
8:23
1:17
石棚山稜分岐
9:40
9:44
0:15
檜洞丸
9:59
10:15
0:12
石棚山稜分岐
10:27
10:28
0:38
展望園地
11:06
11:09
0:39
ゴーラ沢出合
11:48
12:00
0:45
西丹沢自然教室
12:45
合計
所要
歩行
6:19
5:35

 

 

 前述の通り、前日には日本海に前線がありました。これでは、南に行くしかないと丹沢を選びました。

 結果、晴天。南風の影響でもっと雲が出るかと心配していましたが、快晴の中ハイキングが楽しめました。ただし、午後からはかなり天気が悪化しました。帰りがけに車中から塔の岳を見ましたが、ガスの中でした。

 


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。