地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2010年10月16日
晴れ
日帰り
8.0km
966m

出発点標高
最高点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,192m
林道車終点
2158m
武尊山山頂(沖武尊)
+1,022m
-1,022m

 紅葉の季節です。金曜日に低気圧が通過、土曜日の天気は回復しそうです。紅葉前線なども考えながら、登る山を吟味していたところ、今回は以前よりずっと登りたいと思い続けながら、なぜか登っていなかった上州武尊山がターゲットとして浮かび上がりました。晴れた日の関越道を通るたびに見惚れていた羽を広げたような山容。尾瀬のスキー場から見える大きな迫力ある姿。思い出すだけで、登る気満々になってきました。

 コースは正直迷いました。前武尊からのコースも山スキーの下見という意味では魅力的でしたし、牧場からのコースも気になっていましたが、結局今回は最短コースでもありアクセスもよい、水上からの裏見の滝コースで登ることにしました。

 

朝4時にさいたまの自宅を出発し7時前に裏見の滝奥の駐車スペースに着きました。山と高原の地図には10台Pと書かれていましたが、5台が限界です。3台めとして滑りこむことができました。

 

出発します。まずは林道歩きです。

とはいえ、車の通行はまず無理な道です。

15分ほどで分岐に着きました。

我々は左に曲がり、手小屋沢避難小屋経由で直接山頂を狙うコースを取ります。

北側のためまだ陽が射しません。
傾斜は段々きつくなってきました。
 

ようやく陽が射してきました。

木々が秋色に輝き始めます。

やはり陽が当たると気持ちがいいです。

一休みとします。

寒くもない快適な気温です。

最高の季節です。

 

尾根に登りました。上ノ原方面との分岐です。標識には手小屋沢避難小屋分岐と書かれている地点です。

我々は右に折れます。

ここからは尾根道です。
 

左下にかまぼこ型の避難小屋が見えてきました。

思っていたよりはしっかりしとた構築物でした。

暫くは尾根伝いです。このように傾斜の緩いところもあれば、それなりのところもあります。
単調な景色の中、ひたすら登ります。

いよいよ鎖場がでてきました。

ここを含め4回登場します。いづれも初心者の方にはそれなりに気をつけた方がいい鎖場です。

ここも、怪しいハシゴ+濡れた岩の組み合わせです。

  慎重にゆっくり通過します。
  振り返ると、山が赤く染まっています。美しい。
鎖場は続きます。
 

ここが核心でしょうか?

土はベトベト。岩は濡れているので、ともあれ滑らないように気をつけます。

 

北側の視界が開けました。

中央右は至仏山。中央手前左は笠ヶ岳です。

  そして、その右には燧ケ岳も姿を現しました!
大分山頂が近い雰囲気になってきましたが、依然、道がぬかるんでいます。
 

そして、頂上・沖武尊が見渡せました。

なかなか恰好がいい頂上ではありませんか!

頂上稜線です。素晴らしい景色です。

バックは谷川岳方面です。

 

シャクナゲがいっぱいです。

咲いている季節にまた来てみたいものです。

 

さて、ようやく頂上・沖武尊に着きました。

約3時間半の行程でした。

とりあえず標識の前でバンザーイ!
  東側には中ノ岳をはじめとする稜線がアルペンムードを醸し出しています。
 

南西には、剣ヶ峰への稜線。
右奥には玉原方面が見降ろせます。

なかなかの雰囲気ですよね。

  お弁当をいただき、賑わっている頂上を後にします。

多くの人は剣ヶ峰方面に進み周遊コースを取っているようですが、我々は、来た道を戻ることとします。

 

振り返ります。

繰り返しですが、沖武尊。

鎖場です。

やはり登りより下りが数段難しいです。


初心者の方は、このコースを下らない方がいいかも知れません。

ここも、下部は簡単ですがともあれ長い。
ここは土が靴に着いてしまうため滑らないように、、
難所は通過しました。
ひたすら下ります。
紅葉ゾーンに戻ってきました。
綺麗です。
  日本の四季に感謝。
疲れを忘れます。

最後に難所がまだありました。

下りは難しいです。

林道まで戻りました。
  あと少しです。

車が見えました。

6時間強の行程でした。雨の翌日でぬかるんでいて大変でした。

とはいえ、紅葉・眺望とも満足のいく素晴らしい山でした。

また別のコース・別の季節に再訪したい山です。


みなかみ観光協会
 


地点
時間
所要
林道車終点
6:51
0:14
避難小屋・剣ヶ峰分岐
7:05
7:07
1:16
手小屋沢避難小屋分岐
8:23
8:25
2:09
沖武尊
10:34
10:58
1:44
手小屋沢避難小屋分岐
12:42
12:44
0:46
避難小屋・剣ヶ峰分岐
13:30
13:32
0:09
林道車終点
13:41
合計
所要
歩行
6:50
6:18

 

 

 低気圧が東海上に通過。天気は回復方向と見て、計画決行としました。
 結果的には低気圧が抜け、晴れ区域に入り快適な山行ができました。しかし、パリッとした秋晴れにはならず、湿った雰囲気の残る晴れとなりました。また下山後は気圧の谷の影響で厚い雲がこの地域を覆いました。細かくは素人が予測するのは誠、難しい。

 


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。