地図


断面図(高低差・距離)

 

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 歩行日 
天候
日程
歩行距離
標高差
2011年8月7日
晴れ
日帰り
13.2km
745m

出発点標高
最高点標高
到達点標高
累積標高差+
累積標高差−
1,584m
姿見駅
2,290m
旭岳山頂
1,545m
リフト上
+1,150m
-1,220m

 今年の夏は、前回大好評であった北海道に3年ぶりに家族みんなで行きました。すべてキャンプで7泊8日、車の走行距離は3,900kmの大遠征となりました。

 もちろん山にも登りました。色々と候補は上がりましたが、副隊長やお姉ちゃんたちは最近本格的な山には登っていません。さすがに前回のようにテントを持って2泊でトムラウシというわけにも行きません。もう少しお手軽な山とすることにしました。

 そこで選ばれたのは、前回登り残した大雪山最高峰旭岳。ここにはロープウェーもあります。さすがにピストンでは物足りないので、月並みではありますが、人気コース旭岳から黒岳への縦走とすることにしました。

 旭岳麓のキャンプ場、「旭岳青少年野営場」に泊まり当日に備えました。

 

朝6時の始発のロープウェーに合わせテントを撤収しロープウェー駅に向かいます。
始発は登山客で一杯です。

ロープウェーを降りると標高1500m。既に雲の上の世界です。

朝日が眩しいです。

これから登る旭岳。

朝日が昇って来ました。ダイヤモンド旭岳?!

  チングルマの穂が輝いていました。さすが北海道早いですね。
整備された登山道を快適に登ります。
  歩き始めて15分ほどで姿見池に着きました。
休憩せずにそのまま進むことにします。
  中央の小さな小屋が旭岳石室です。
さぁ、遊歩道が終わり、ここから本格的な登りとなります。
山が久々な女性陣も元気な様子。
この調子なら大丈夫でしょう。
 

南を見ると、おっ!見えました見えました。

遠くにトムラウシの雄姿です。

3年前はあそこまで歩いたんだよ!

のんびり歩を進めます。

東南の視界も開けてきました。

手前には、歩いた道が見えます。忠別岳の非対称な山容が印象的です。

奥には石狩岳。これまた憧れですね。

かなり高度を稼ぎました。

最高の景色です。

ここで一休みとします。

 

歩を進めます。ガレの道が続きます。

相変わらず、それほどの傾斜でないため歩きやすいです。

  振り返ると、改めて雄大な景色です。
9合目まで来ました。
 

手前の化雲岳も見えてきました。

トムラウシもずっと見えてます。

山頂直下で尾根の乗り換えがあります。左に折れます。
 

 

ずっと同じ景色でしたが、違う景色となります。
登り始めて丁度2時間。山頂です。
 

やった〜 

家族全員で、北海道最高峰旭岳2,290mに登頂成功です。

ゼリーのような重いものは息子が上げてくれました。
 

地球は丸い!

今日登り始めたのは手前の雲のあたりからです。

 

南東には十勝連峰も見えています。

これまた憧れの山域です。

 

北東には北鎮岳。

鎮座している雄姿が本当に格好いいです。

 

頂上をしっかり満喫しました。

縦走を開始することとします。
目の前の山は後旭岳です。

間宮岳に向けて急なザレ場を下ります。
雪渓が残っていました。結構大きい雪渓です。
  振り返るとこんな感じです。

裏旭キャンプ指定地まで下りてきました。

大雪の雰囲気が満点です。

  お花も登場してきました。
間宮岳への登りです。大したことはありません。
 

振り返ります。

旭岳が綺麗に見えました。

快適な道が続きます。

 

 

お花もいよいよ本格的に登場です。

     
なだらかな山です。
 

独特の植生。

地面が凍ったり溶けたりを繰り返すためできるようです。

無事、間宮岳2,185mに到着です。

旭岳から一時間15分でした。

 

さて、進みます。

ここからは左に進み、北鎮岳方向を回るルートと右に行き北海岳を回るルートがあります。

今回は右のコースを取ることにしました。

御鉢平が見下ろせます。
夏山の性、ガスが出始めました。
  北鎮岳方面はガスの圏外。ずっと輝いています。
北海岳への登りです。
 

おっ!コマクサの登場。

そうここでは、普通にコマクサが見えるんですよね。


そして、北海岳2,149mに着きました!
 

一休みとします。

徐々にガスが多くなってきます。

そういえば3年前もこの時間白雲岳は真っ白でした。

 

進みます。ここからは沢まで下ります。
 


お花がまた多くなってきました。

     

黒岳に向かって進みます。道が崩れているところもあります。

  ふたたび女王の登場。

雪渓脇を歩きます。肌寒い!


 

お花がいっぱいです。

 

 
     
渡渉点。
  エゾコザクラ大好きです。

御鉢から流れる、赤石川を渡ります。

意外や水量があります。

感じのいいところです。
黒岳石室に着きました。
ゆっくり一休みです。

黒岳に向けて最後の登りです。

そして今回の縦走最後のピークである黒岳1,984mに着きました。

 

 

ガスが時折引きます。

間宮岳がチラット見えました。

さぁ下山です。
かなり急な道です。
  北斜面にもまた花が多くさいていました。
  フウロは初登場です。
 

下には、黒岳ペアリフトも見えてきました。

ゴールは近いです。

リフト乗り場です!

歩き始めてから約6時間半でした。

リフトはラクチンです。
最後にロープウェー駅まで5分ほど歩きます。

 

 

ロープウェーからの車窓を楽しみながら下ります。

     

無事下山しました。

お疲れさん。

車も無事回送されていました。今回の回送料は15,000円でした。前回も利用しましたが信頼ある会社と感じました。臨機応変に対応してくれるいい会社です。

麓の黒岳の湯で汗を流しさっぱりしました。
     

旭岳青少年野営場

大雪山旭岳ロープウェー
大雪山黒岳ロープウェー
黒岳の湯
山岳スキップ(車の回送会社)

 


地点
時間
所要
ロープウェー姿見駅
6:12
0:17
旭岳石室
6:29
6:29
1:40
旭岳
8:09
8:29
1:01
間宮岳
9:30
9:48
0:44
北海岳
10:32
10:45
1:10
黒岳石室
11:55
12:22
0:22
黒岳
12:44
12:48
1:02
黒岳ペアリフト上
13:50
合計
所要
歩行
7:38
6:16

 

 

 台風にサンドイッチされている日本列島。あまり見かけない天気図です。とはいえ北海道はまずまず高気圧圏内です。前日、夜中に雨が降りましたが決行することにしました。

 結果、晴れ。高気圧がうまく張り出し、風もなく素晴らしい天気となりました。

 


 このコーナーは予報行為をする目的ではありません。